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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2025.06.09
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​​ジョン・クローリー「We Live in Time この時を生きて」キノシネマ神戸国際
チラシ
「一流シェフのアルムートは余命わずか」​
​ まあ、これを読んでやってきました。
​​​​​​​​​ 主役のアルムートを演じたフローレンス・ピューという女優さんと、相方のトビアス君アンドリュー・ガーフィールドという男優さんまじめな演技ぶり、お二人の間に生まれて、今、多分、三つくらいの嬢ちゃんのエラちゃんの可愛らしさ
​​納得!​​
​​でした(笑)。​​​​​​​​
​​​​​​​​​ 映画の筋書きは、いわゆる「余命宣告物」で、まあ、​​
​​マンガ的!​​​
というか、
こうなれば、そうなるだろう!​​
​​​​​​​​​​​という展開なのですが、映像の時間のコラージュ化​​​というか、画面に映し出すエピソードの起こった時間を自在に動かした​​​ところなんかが、まあ、工夫ですね。「今という時」の集積化、
「今」の積み重ねによってある「今」の映像化
を狙っているようで、
誰が、いつ、こうやって過去に繰り返しフラッシュバックしているのだろう?
と思わせるところなんかも、めんどくさいながら、面白いわけで、それなりの効果を上げているといえばいえますが、たとえば、アルムートとトビアス交通事故での出会いのシーンなんか、嫌いじゃないんですが、まあ、マンガとしかいいようがないですね(笑)
 しかし、「今、この時を生きる」という主人公の姿を、実にまっすぐに、真摯に演じているフローレンス・ピューという女優さんには好感を持ちました。特に出産シーンとか、頭を刈ってしまうシーンとか、マンガ的デフォルメといえばいえるのですが、ボクは、素直に受け取って、​​​​​​​​​​​​
​やるもんですね!​
​でした。
 というわけで、ストーリーのありがちさには、さほどシラケることもなく、最後まで
​なるほど、そう終わりますか、拍手!​
​という作品でした。​​​​​​​​​
 まあ、それにしても、妊婦の姿のフルヌードとか、どうやって作っているんでしょうね?不思議な時代になりましたね(笑)。


監督 ジョン・クローリー
脚本 ニック・ペイン
撮影 スチュアート・ベントリー
美術 アリス・ノーミントン
衣装 ライザ・ブレイシー
編集 ジャスティン・ライト
音楽 ブライス・デスナー
キャスト
フローレンス・ピュー(アルムート)
アンドリュー・ガーフィールド(トビアス)
グレース・デラニー(エラ)
リー・ブライスウェイト(ジェイド)
イーファ・ハインズ(スカイ)
アダム・ジェームズ(サイモン)
2024年・108分・G・イギリス・フランス合作
原題「We Live in Time」
2025・06・06・no084・キノシネマ神戸国際no31



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追記
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最終更新日  2025.06.09 09:19:47
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