フィル・ロード クリストファー・ミラー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」109シネマズ・ハット
映画好きのお友達たちのおススメもあって見ました。どっちかというと、宇宙人とか出てくる話は苦手。いやそうでもないか、「未知との遭遇」とか、先日見たんですが「UFO少年アブドラジャン」なんていうのも面白がってたし(笑)。 で、今日、見たのはフィル・ロードという人とクリストファー・ミラーというお二人のダブル監督らしい「プロジェクト・ヘイル・メアリー」でした。宇宙人が出てくるようです。さあ、何年くらい先の出来事なのか、まあ、どうせボクはもうおらん世界やし。
そういう気分で見ました。 ナルホド!
でしたね。
面白かったですね。80億人の命をかけた、人類最後の賭け。
まあ、そういう、地球滅亡の危機とか、何十光年とか、「それ、いつのこと?そこ、どこ?」
あれこれ気になってしまう、なにが起こっているのか納得するには、ちょっと大変なお話だったのですが、コメディ仕立てなところがよかったですね。
このチラシの方ですけど、命懸けで宇宙の果てに飛ばされてしまう、地球人グレース君が、中学校だかの理科の先生というところが、まず、可笑しくて、宇宙の果てで出会うエリダヌス座40番星人ロッキー君が、まあ、どう見ても「石」、ひょっとしたら「ヤドカリ」?、いや、やっぱり「石」だというあたりもいいですね。 二人の宇宙人、それぞれ一人ぼっちで「死んでこい!」
という、考えてみれば特攻隊みたいなひどい設定なのですが、グレース君もロッキー君も、会話や行動を聞いたり見たりするかぎり、あほ・バカ、オモシロ・カナシイというキャラ仕立て!
うまいもんだと思いました。拍手!
ネット上で見つけたチラシですが、この宇宙船がヘイル・メアリーさんなんですよね。地球を出発したときには乗組員が3人だったのですが、航海の途中で船長と航海士の二人が死んでしまって、宇宙船のなかというか、画面には、グレースくんとヘイル・メアリーさんの二人ボッチ、メアリーさんの指示で動くグレースくんという始まりを見ながら思ったのですが、「なんで、そこに人間がいる必要があるのか?」
でしたね。
SFファンというか、コンピュータゲームとかお好きな人とかには当たり前の設定なのでしょうが・・・。
映画は、案外、古典的なヒューマンドラマだった印象で、面白かったのですが、これからどんな時代が来るのでしょうね。 監督 フィル・ロード クリストファー・ミラー
原作 アンディ・ウィアー
脚本 ドリュー・ゴダード
撮影 グレイグ・フレイザー
美術 チャールズ・ウッド
衣装 デビッド・クロスマン グリン・ディロン
編集 ジョエル・ネグロン
音楽 ダニエル・ペンバートン
キャスト
ライアン・ゴズリング(ライランド・グレース)
ザンドラ・ヒュラー(エヴァ・ストラット プロジェクト主任)
ライオネル・ボイス(カール プロジェクト構成員)
ケン・レオン(ヤオ・リー=ジエ 乗組員)
ミラーナ・バイントゥルーブ(オリーシャ・イリュヒナ 乗組員)
ジェームズ・オルティス(ロッキー声 宇宙人)
2026年・156分・G・アメリカ
原題「Project Hail Mary」
2026・04・10・no066・109シネマズ・ハットno80