やばいやばいやばい!
政府は、国家は、営利団体だと思いますか?それとも非営利団体だと思いますか?みなさんはどう思われていますか?私は税金払って政治家や公務員を養っていますので、彼らにはしっかりと私の物質的、精神的な利益を守っていただきたいです。つまり、私は国や政府は、もっと言えば地方自治体も住民の利益(国益と言い換えてもいいでしょうか)を守る営利団体であって欲しいと思っているわけです。これは恐らくあまり個性的ではない考えでしょう。ほとんどの人は、税金払ったうえに自分の生活を締め付けるような法律でも作られたら怒り狂うと思います。誰が自分に向かって「刺すぞ。今刺すぞ。」とナイフを構える人間に「手数料」を支払うでしょうか。しかしながら日本の国益を犠牲にしてでも外国の国益を優先させるような法律を立法しようと目論んでいる「日本の政治家」もいるにはいるのです。マンガみたいな話ですが。それは『外国人参政権付与法案』と言われる法案です。簡単に言えば、『日本に住んでいる外国人のみなさん、「日本国籍を持たなくても」「来日目的がなんであれ」日本の選挙に参加できますよ』という法律です。現在、自民党を除く殆どの政党が党の公約として推進しています。このままだと、近い将来「支持母体が在日韓国人団体の政党」なんかもできていくんでしょうねえ。当然そういう政党は竹島を韓国の領土にするために画策するというのは容易に想像できます。島根県民としてはちょっと賛成しかねる法案ですね。このまま日本人が選挙に無関心でい続けてたら、日本は間違いなく外国に乗っ取られますよ。非営利的な活動はボランティア団体にでも任せるとして、日本の政治団体は日本の国益を死守する営利団体であってほしいです。