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カテゴリ:パソコンサークル
週1度の活動拠点である室内が使用できなくなっていた。
改装工事中であり、せっかく集まった会員に帰ってもらう事も出来ず、担当課に連絡をとった。 しばらくして課長、課長補佐それに工事請負者が雁首揃えて謝りに来た。役場担当課の連絡ミスである。 サークル夜の責任者Sさんがキツイ言葉で適切に対応していた。 「申し訳けありませんでした。」神妙に頭を下げ謝罪していた。 最近、この種の「謝罪会見」はよく見かける。 社長はじめ偉い方が雁首揃え、報道陣の前で「本当に申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます。」深々と頭を下げる。 情けない光景である。役人、資本家と言える組織人。このような人物には上記の謝罪の言葉が何もかもをチャラに出来る魔法の言葉として存在しているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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