[メラニーは行く!」

ここ連日、週末以外ははっきりしない空模様です。午前中の散歩は行ってきましたが、その時もぽつぽつと少し雨が落ちてきていました。プールの疲れもとれたのか、今日は足取りも軽く気持ちよく歩けました。 午後はすることもなくまた見てしまった。 リース・ウィザースプーンの「メラニーは行く!」です。 NYでデザイナーとして成功したメラニーが理想的な男性アンドリューにあのティファニーでプロポーズされ、自分の過去・・田舎には高校卒業時に結婚した夫がいて・と決別するために故郷へ。 そのダメ夫の登場するところ、アラバマ(グレゴリー・ペックのアラバマ物語)の人々のマイペースさ暮らしぶりなどが楽しめます。古き良きアメリカと言った他の人々の中でのメラニーの浮いている様子(黒ずくめ、スマートなファッション)も面白い。 少しステレオタイプすぎの感もありますが、NYとアラバマとの対比がこの映画の見所か？ NYの人々をヤンキーと呼び捨てにし、メラニーパパの趣味は南北戦争ごっこなのです。 アメリカ人が見ればもっと細かいところも面白いのでしょうが、そのあたりの対比、言葉のニュアンスは分かりませんでした。 メラニー役のリースは相変わらずキュート、嫌みがないです。 アンドリューのママ・NY市長役で、懐かしいキャンディス・バーゲン・・今も綺麗、貫禄あり。 今日からは、以前やっていたパッチワークを写真で。 ランチョンマット＆ティコゼー ハートの壁飾り ダブルウエディングリングのベットカバー