2007/03/09(金)11:52
2007年 ‘ハワイ・ステイ’ の 日記 2
ひと月もふた月もハワイで何をしているの?と、いつも質問されます。
「日本での日常生活を異文化のハワイに持っていく」といつも答えています。
6:30に、起床し、7:30に、6Fのリクリエーション・デッキで、毎朝、私達が契約した管理会社の社長が、ラジオ体操を開催しているので参加します。
青い空を見上げて体操をするのは、気持ちが良いです。
常時、14~5人が参加しています。
そして、毎年、ハワイで知り合った友人達と再会する事も楽しみのひとつなのです。
微笑み返して「ハ~イ!!」 と、見知らぬ人々がすれ違っても、バスの中でも、エレベーターの中でも、笑顔・笑顔のワイキキです。
ギスギスした世の中を忘れてしまいそうです。
本当に、この事は、今回のステイで、一番、感じた事だったのです。
7回目の‘ハワイステイ’なので、日々の暮らしはほとんど同じですので、日々の様子は、こちら「♪MYCAの‘ハワイ・ステイ’ドレドレ♪」を、クリックしてご覧くださいませ。
スタートから、2月14日までの25日間は、つつがなくハワイの日常を過ごしておりました。
そして、ほんとうに、なんと云う事でしょう!!
元気印のMYCAは、友人ご夫妻と夫との四人で「ラニカイ・トレイル」に出掛け、下り途中、はずみで「骨折」というアクシデントをまねいてしまったのです。
★ 骨折(右足首の骨折)
日時:2月14日(水)1:30PM
場所:ラニカイ・トレイル(カイルア)
状況:「ラニカイ・トレイル」の尾根道の下り途中で、ほんの3cmぐらいの所で、利き足(右)で、体重をささえたら、足首をひねり、ポキッと音がして、骨折した事がわかった。
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「ラニカイ・トレイル」
オアフ島の東側、カイルア
頂上からエメラルド・グリーンのうつくしい海が見渡せる、オアフ島屈指の絶景ポイント。
トレイルは傾斜がきつく上級者向きなので、スニーカーや飲料水を必ず持参、本格装備でチャレンジしよう。
午後からは暑くなるので、出来るだけ海の色もきれいな映える午前中の早い時間に行ったほうがいい。
トレイルの入り口
けものみちのようです。
カイルア~ラニカイ~ベロウズビーチと絶景が見渡せます。
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「トレイルは傾斜がきつく上級者向き」という事は、重々承知していたのです。
ハイキングの行程はゆっくりでも20分ぐらいの所だったんです。
頂上に到着して、記念写真を‘満面の笑顔’で撮ってもらい、360℃のパノラマの絶景に満足して、昼食を摂り、帰りの出来事でした。
ここからが、ドラマの始まりです。
海外で怪我をすると、いかに大変か・・・ということです。
ーーー続くーーー