気ままな旅人「ドレドレ日記」

2014/10/28(火)15:18

「終わりよければ全てよし」

ドレドレ(56)

今日は思い通りに行かない日だった と云うのは・・・ 北海道の厚岸の牡蠣を食べさせてくれるという カキ酒場があるというので日本橋に出かけた 店の前は長蛇の列で、1時間待ちだと云われた しかもカキフライだけのランチだけだと云う 旬の生ガキが食べたくて来たので、次回夕方予約を入れてくることにして、 築地に行くことにした その途中、 歌舞伎座が東銀座にあるので、浅草線 東銀座駅で下車して リニューアルした歌舞伎座には行っていないので立ち寄ることにしました チケットがないので、一幕見・立ち見なら、 もしかして中を見学できるかと思ったら 今日はイベントの日なので午前の部は準備のため 見学できず残念 明治22年以来、同じ場所で125年続く歌舞伎座。 今度の建物は、5代目 歌舞伎座タワー(地上29階地下4階を背負った歌舞伎座 仕方がないので、 歌舞伎座ギャラリーと屋上庭園へ行ってみることにする *木挽町広場 地下2階の「木挽町(こびきちょう)広場」 ここは、災害時、帰宅困難者3千人のシェルターとして、 3日間待機できる準備もあるという *歌舞伎座ギャラリーと屋上庭園 ・5階、屋上庭園 歌舞伎座タワー5階には、劇場の屋根の上に作られた「屋上庭園」があります ・先人の碑と瓦 明治22(1889)年の第一期歌舞伎座の開場以来、 歌舞伎座の興行に係ってこられた先人の偉大な功績を永遠に讃えている碑です 瓦は、鳳凰の紋をかたどった瓦 4代目歌舞伎座の鬼瓦 歌舞伎作家である河竹黙阿弥の自宅にあった石灯篭 *ギャラリー ・石川五右衛門階段 色鮮やかな朱色の階段を下りる なぜ石川五右衛門か?  歌舞伎には、石川五右衛門が登場する作品が沢山あるからだそうです 廊下に石川五右衛門の‘虎退治の屏風絵’?が、ありました 第1期から第5期までの歌舞伎座の模型も展示してありました これは第4期の模型 往年の名優さんたちのパネル 歌舞伎稲荷大明神 正面入口右にありとても目立っていました お腹もすいたので、東銀座から歩いて築地へ とにかく‘生ガキ’が食べたいので、お寿司屋さんへ いつも行く‘寿司ざ○まい’へ お寿司の他に‘生ガキ’を頼む あ~これで目的達成 美味しい!! 十分満足して 築地場外をブラブラ 人が群がっているお店があり、 生ガキ1個300円~700円という生ガキの看板 チョットお行儀が悪いけれど、700円の大ぶりの生ガキを立ち食い プリプリしてクリーミィーでその美味しこと 大満足 「終わりよければ全てよし」 出足は外れていたけれど、最終的にはラッキーな一日でした

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