敬老の日
今日も、暑かったですね。いつまで続くのでしょうか?65歳以上の高齢者は「敬老の日」の9月15日現在、日本の総人口の19・0%に当たる2431万人に上り、過去最高を更新したことが総務省の推計で明らかになったそうです。高齢者人口は毎年増え続けているそうです。敬老の日は今年からからは体育の日・成人の日と同様の移動祝日になり、9月の第3月曜に設定されます。そして9月15日は「老人の日」となり、15~21日は「老人週間」となります。私達の街でも、”敬老の日”には、老人に感謝のお印をと、県・市から金品が贈られるのです。しかし、ご多分にもれず財政困難という事で、去年の対象者が70歳以上だったのに、今年から77歳(喜寿)、88歳(米寿)、90歳以上と変更になりました。そのため、今年の私の地区の対象者は、喜寿(77)の方が、お一人でした。行政とのパイプ役をおおせつかっているので、「市長」の取次ぎと言うことでにお届けいたしました。町内会からは70歳以上の方にということで、お菓子を、今年の役員がお届けするようです。160世帯の内30人位が対象になったようです。こうして見ると、自分の地区でも、65歳以上を高齢者と考えると、大雑把に6人に一人の割合ということになり、うなずけます。お年寄りと呼ばれたくはないけれど、年に1度県・市・町内会などから、贈り物が頂けることは嬉しいものらしく、皆様、にこにこ、受け取って下さいますよ。高齢者が、住みよい地区にしたいものですね。 *****ノボタン