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・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

塩見直紀プロフィール

●塩見 直紀(しおみ なおき)プロフィール(2024年1月08日現在)

・半農半X研究所 代表
・総務省地域力創造アドバイザー
・Local AtoZ Maker

Email: conceptforx★gmail.com 
★印をアットマークに

※取材、講演依頼、原稿依頼、本の感想、相談などお気軽にメールください。

講演等は間際であっても対応させていただきます。

以下、簡単なプロフィール文です。チラシ等に活用ください。

塩見直紀(しおみなおき)
半農半X研究所代表
総務省地域力創造アドバイザー
Local AtoZ Maker

1965年、京都府綾部市生まれ。フェリシモに約10年に在籍。1999年、33歳を機に故郷の綾部へUターン。2000年、「半農半X研究所」を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X(エックス=天職)」コンセプトを30年前から提唱。著書に『半農半Xという生き方【決定版】』『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』など。半農半X本は翻訳され、台湾、中国、韓国、ベトナムでも発売され、海外講演もおこなう。若い世代のX応援のために、コンセプトスクールや半農半Xデザインスクール、綾部ローカルビジネスデザイン研究所、スモールビジネス女性起業塾などもおこなってきた。古典的編集手法「AtoZ」を使って、人と地域(集落)のXの可視化や地域資源活用のためのアイデアブック(未来の問題集)など、書くことの可能性をひろげるワークブックづくりもおこなう。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程(メディア・アート領域)単位取得退学、美術博士。

**

1965年4月、京都府綾部市生まれ。

大学卒業後、カタログ通販会社「フェリシモ」入社
(1989年4月~1999年1月までの約10年在籍)、
1999年1月末、33歳を機に綾部へUターン。
2000年4月、「半農半X研究所」を設立。

屋久島在住の作家・翻訳家・星川淳さんのライフスタイル
「半農半著」にインスパイアされ、30歳になる1995年ころから
21世紀の生き方、暮らし方として、
「半農半X」というコンセプトを提唱している。

市町村から個人までの「エックス=天職)」を応援する
「ミッションサポート」と「コンセプトメイク」がライフワーク。

「生命多様」&「使命多様性」あふれる世界をめざす。
新しい時代には新しい言葉が必要だと思う。

2007年より、「半農半Xデザインスクール」をスタート。
2008年より、「半農半Xカレッジ東京」をスタート。
2009年、半農半Xに特化した出版社「半農半Xパブリッシング」を
京都・綾部に設立。
2010年より、同志社大学院総合政策科学研究科の
「オーガニック生活・社会デザイン論」嘱託講師(秋学期)。
2012年より、総務省「地域人材ネット」(データベース)に登録される。「総務省地域力創造アドバイザー」就任(現在も継続)。
2012年5月、半農半Xパブリッシングから『半農半Xという生き方 実践編』新装刊。
2012~2015年5月~9月、鳥取大学地域学部非常勤講師(「地域学入門」「地域学総説」)
2013年1~12月、「塩見直紀的コンセプトスクール」を京都市内で開催(現在は通信教育版をおこなう)。
2013年夏、中国大陸で中国語版『半農半Xという生き方』出版される。
2014年3月、中国(上海)で初講演。秋、韓国で初講演をおこなう。
2015年4月、中国で2冊目の本(『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』)が翻訳出版。発売1か月で増刷。同年9月より成美大学で「農林業・農村振興論」担当(非常勤講師、2016年3月まで)。
同年11月、韓国で初めての単著翻訳本(『半農半Xという生き方【決定版】』)出版。
2016年4月より、福知山公立大学地域経営学部の特任教員に(~2021年3月末)。
2016年6月より、スモールビジネス女性起業塾、2期目スタート、代表に。
2017年4月より、京都市立芸術大学大学院美術研究科 博士後期課程(メディアアート領域)へ。
2021年3月、美術博士号取得。福知山公立大学特任教員5年任期終了。綾部を離れ、つれあいの故郷・山口県下関市へ転居。
2021年4月より1年間、北九州市立大学地域共生教育センター特任教員(2022年3月末まで)。

「半農半X研究所news」バックナンバー

「半農半X研究所news」総目次

1999年1月、33歳を機に綾部へUターン。
同年3月、母校の旧豊里西小学校、統廃合で閉校。
2000年5月より 里山ねっと・あやべのスタッフとして
綾部の可能性や21世紀の生き方、暮らし方としての「里山的生活」
を市内外に向けて発信してきた(2014年3月末、卒業)。
過去、田舎暮らしツアー、農家民泊、綾部里山交流大学などを企画。
NPO法人里山ねっと・あやべの事務所は母校である旧豊里西小学校
(=綾部市里山交流研修センター)にある。


*強み、特徴、専門分野:
・新概念提唱力
・コンセプト(キーワード)メイク力
・ミッションサポート力(エックス力アップのためのコンサルティング)、
・情報発信力(まちづくりや組織、個人のアウトプット、ブランディング)
・21世紀の生き方・暮らし方に関する法則提示力 
・未来予測力(未来潮流、来るべき時代の予想、仮説提示) など

*著書(共編著):

・『青年帰農~若者たちの新しい生きかた~』(増刊現代農業・農文協・2002/共著)
・『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ・2003)
※08年8月、ソニー・マガジンズ新書(タイトル同)となって再デビュー。
・『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ・2006)
※2012年5月、半農半Xパブリッシングから新装刊
・『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88~自分探しの時代を生きるためのメッセージ~』(遊タイム出版/2007)
※2013年1月、台湾で翻訳出版される タイトル『半農半X的幸福之路』(天下遠見出版社・台北)
・『半農半Xの種を播く』(コモンズ/2007/種まき大作戦との共編著)
・『京の田舎ぐらし~18の新しいライフスタイル』(京の田舎ぐらし・ふるさとセンター編・共著・2008・京都新聞出版センター)
・『自給再考~グローバリゼーションの次は何か』(山崎農業研究所編・共著・08年12月刊・農文協)
・『本来農業宣言』(共著・コモンズ・2009年10月刊)
・『土から平和へ~みんなで起こそう農レボリューション』(種まき大作戦編・共著・コモンズ・2009)
・『農力検定テキスト』(共著・コモンズ・2012)
・『半農半Xという生き方【決定版】』(ちくま文庫、2014)
・『日本農業への問いかけ』(共著・ミネルヴァ書房、2014)
・『半農半X~これまで・これから』(共編著、創森社、2021)
・『塩見直紀の京都発コンセプト88~半農半Xから1人1研究所まで』(単著、京都新聞出版センター、2023)
・『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』(農文協、2023)
・半農半Xデザインブック(1)「翼と根っこと」(2008年11月、半農半Xパブリッシング※小冊子)

・ミニブック(公益財団法人トヨタ財団助成)
「ローカルビジネスのつくり方問題集」
「じぶん資源とまち資源の見つけ方」
「AtoZが世界を変える!」
(綾部ローカルビジネスデザイン研究所編、刊)
※詳細→綾部ローカルビジネスデザイン研究所HP

*海外翻訳本

・『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ・2003)
※2006年、台湾で翻訳出版『半農半X的生活~順從自然,實踐天賦~』(天下遠見出版社・台北)2013年の段階で「12刷」。
※2013年8月、中国の上海文芸出版社から『半農半X的生活』が中国で出版。
※2015年秋、韓国の出版社から韓国語版が出版される。
※2022年1月、ベトナム語版が出版される。

・『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88~自分探しの時代を生きるためのメッセージ~』(遊タイム出版/2007)
※2013年1月、台湾で翻訳出版される タイトル『半農半X的幸福之路』(天下遠見出版社・台北)
※2015年春、中国上海の出版社から中国でも出版。発売1か月で増刷。

・『自給再考~グローバリゼーションの次は何か』(山崎農業研究所編・共著・2008・農文協)
※2010年10月、韓国語となり、韓国で出版された。

*登場本

・星川淳さん著『屋久島の時間(とき)~水と緑の12か月』(工作舎・1995)
・増刊現代農業『ボランタリーコミュニティ』(農文協・1999)
・山中勇さん著『ラジオがまいたかぼちゃのタネ』(家の光協会・2001)
・瀧井宏臣さん著『農のある人生』中公新書・2007
・荻野進介さん+大宮冬洋さん著『ダブルキャリア』NHK生活人新書・2007
・中国新聞取材班著『ムラは問う~激動するアジアの食と農~』(農文協2007)
・Think the Earth プロジェクト編著『地球リポート』(清水弘文堂書房・2008)
・日本農業新聞社取材班『田園立国』(創森社・2008)
・戸田智弘さん著『続・働く理由~99の至言に学ぶジンセイ論。』
 (ディスカヴァー・トゥエンティワン・2008)
・村山昇さん著『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』
(クロスメディア・パブリッシング、2009)
・山田昌弘さん+電通チームハピネス『幸福の方程式~
 新しい消費のカタチを探る』(ディスカヴァー携書、2009)
・岸康彦さん編『農に人あり 志あり』(創森社、2009 ※対談掲載)
・協同総合研究所編「研究年報 新しい公共と市民自治」(協同総合研究所、2009 ※塩見の講演録も所収)
・西村佳哲さん著『自分の仕事を考える3日間(1)』(弘文堂、2009)
・インプレスジャパン編集部編『就職しない生き方~
ネットで「好き」を仕事にする10人の方法~』(インプレスジャパン、2010)
・名倉幸次郎さん著『持続可能な社会をめざす8人のライフスタイル』(白水社、2010)
・高坂勝さん著『減速して生きる ダウンシフターズ』(幻冬舎、2010)
・吉度日央里さん著『種まき大作戦~土と命に触れる生き方』(サンマーク出版、2010)
・枝廣淳子さん+JFS著『幸せな未来のつくり方~「エコ」を超えて』(海象社、2010)
・中島恵理さん著『田園サステイナブルライフ~八ヶ岳発! 
心身豊かな農ある暮らし~』(学芸出版社、2011)
・WorldShift Osaka 実行委員会編『未来を変えるための33のアイデアWorldShift』
(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2011)
・嵐『ニッポンの嵐』(M.Co.、角川グループパブリッシング、2011)
・一般財団法人地域公共人材開発機構編『地域公共人材図鑑』(公人の友社、2011)
・奥谷三穂さん著『環境・文化・未来創造~学生と共に考える未来社会づくり』(芙蓉書房出版、2013)
・中野民夫さん著『みんなのたのしい修行』(春秋社、2014)
・山崎亮さん著『ふるさとを元気にする仕事』(ちくまプリマー新書、2015)
・蒲田正樹さん著『驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」~上場企業と半農半Xが共存する魅力』(扶桑社新書、2016)

*マスコミ掲載実績:

・新聞→日経/朝日/読売/毎日/北海道/中日/伊勢/中国/西日本/京都/神戸/日本農業など(共同通信社記事で全国の地方紙にも)
・雑誌→ソトコト/田舎暮らしの本/ふるさとネットワーク/栄養と料理/むすび/週刊朝日/週刊金曜日など
・機関誌→We Believe(日本青年会議所)/湧(地湧社)/びれっじ(まちむら交流きこう/06年10月発行)/新・田舎人(08年06月発行)/「OSOTO」「なちゅらる」「電通報」(09年元日号)「建築ジャーナル」(09年3月号)「SPA!」(扶桑社)「日経ビジネスアソシエ」(09年6月2日号)
「新建築」、「ビーパル」(09年9月号・小学館)など多数

*連載履歴

・マクロビオティックマガジン『むすび』(月刊・正食協会・2003年~2004年)
・健康女性誌『ベーグル(Bagel)』(月刊・学研・2004年~2005年)
・DIY情報誌『楽園工房』(隔月刊・ノースランド出版・2004年) 
・田舎暮らし情報誌『ふるさとネットワーク』(月刊・ふるさと情報館・2005年~07年)
・朝日新聞「四季つれづれ」(京都版・2011年) 
・宝島社「いなか暮らしの本」(月刊・2012.04~2013.03)
・京都新聞(リレーエッセイ「風土愛楽」、2014年~)など

*講演のおもな演題/ワークショップテーマ
・半農半Xという生き方
・みんなのエックス(天職)を活かしたまちづくり
・半農半Xコンセプトを活かした移住施策
・地域資源と自分資源(エックス)を活かしたローカルビジネスのつくり方
・地域資源の見つけ方/新しいコンセプトのつくり方/情報発信法についてなど

※海外講演
台湾=09年7月と11月、10年12月、11年10~11月、13年10~11月、15年11月の約30回ほど。主催は台湾中央政府、桃園県政府、社区大学、国立大学、財団法人。
中国=2014年3月、上海(地球市民村など2か所)
韓国=2014年11月、日韓コミュニティビジネスフォーラム(希望製作所、2か所)、2016年6月、財団法人(テーマ:帰農村)


講演録(あやべボランティアセンター/06年4月)

*委員等履歴
・京都農福・共生戦略会議委員(2017~)
・総務省地域力創造アドバイザー(2012~)
・京都府地域力再生活動アドバイザー(2008~2014)
・京の田舎ぐらし・ふるさとセンター企画運営委員(京都府・2006~)
・「くらしたい国、富山」推進本部 本部員(富山県観光・地域振興局地域振興課・2013~)
・農のあるライフスタイル会議(京都府・2004~2011)
・京都府選定文化的景観保護検討委員会(政策立案メンバー/京都府・2006~2007)
・京都府中丹地域戦略会議(京都府中丹広域振興局・2004~2011)
・由良川を活かした地域振興策等検討委員会(京都府中丹広域振興局・2005~)
・京都府中丹地域地域力再生支援会議(京都府中丹広域振興局・2007~2013)
・全国水源の里連絡協議会情報誌「水の源」編集委員(2008~2011)
・綾部市観光振興協議会(綾部市・2010~)
・綾部市振興計画審議会(綾部市・2010~2011)
・綾部市情報発信戦略会議(綾部市・2011~)
・あやべTMO構想策定委員会(商業・交流・コミュニティ部会/綾部商工会議所・2005~)
・あやべTMO構想策定委員会(逸品事業委員会/綾部商工会議所・2006~)
※一般財団法人地域公共人材開発機構 京都府北部フェロー(2011~)
※綾部世界連邦運動協会理事・企画委員(顧問=山崎善也綾部市長)

*テレビ出演履歴

NHK「難問解決!ご近所の底力(2004年11月4日)」
・BS朝日「Happy!Lohas(ハッピー!ロハス)」(2006年5月)
・佐賀テレビ「21世紀特番 スロー風土SAGA」(2006年8月13日放映)
・読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」(2007年5月1日放映)
・グリーンチャンネル・アグリネット(2008年9~10月放映・4回にわたる対談番組)
・NHK京都放送局「京いちにち」(2009年9月15日放映、※10分間インタビュー)
・NHK京都放送局「京いちにち」ほか(2010年3月3~4日放映、※京都~関西圏で特派員レポートが3度放映)
・関西テレビ「ニュースアンカー」(2012年10月16日放映、中国・九州地方でも放映 ※10分特集)
・朝日放送「キャスト」(2017年6月1日放映、関西圏 ※10分特集)

*環境ドキュメンタリー映画出演
・「タネピリカ」(長岡野亜監督)

*受賞歴

・一筆啓上賞(第10回・2002年度/福井県丸岡町・財団法人丸岡町文化振興事業団)
・綾部市永井奨励賞(第16回・2007年度/京都府綾部市)
・綾部市制施行60周年記念特別表彰者(2010/綾部市)

*ヒストリー

・1965年

京都府綾部市の静かな里山に生まれる(閉校となった小学校の同級生は9人。
現在、母校は綾部市里山交流研修センターとして、生まれ変わり、NPO法人里山ねっと・あやべが管理)

・1995年頃

屋久島在住の星川淳さん(作家・翻訳家)の「半農半著」というキーワードに出会い、インスパイアされる。
ある日、ふと「半農半X」というコンセプトが生まれる

・1998年

半農半Xメディア初登場。98年11月号の宝島社『田舎暮らしの本』と地湧社『湧(ゆう)』。
半農半Xというコンセプトが生まれて、3年後・・・。当時はメインキーワードでの登場ではなく、文中の1つの言葉として。
まだインターネット発信以前のこと。

・1999年~2002年

1999年、フェリシモ退社、Uターン、半農半X的生活を実践しはじめる。
2000年、半農半X研究所設立。ホームページ開設。
2002年、現代農業増刊号『青年帰農』(農文協)にて半農半Xというコンセプトを紹介。
半農半Xに吹く風を感じる。年末、日経新聞の取材。

2003年1月の日経新聞がきっかけとなり、7月、ソニー・マガジンズから
『半農半Xという生き方』を上梓。
8月の朝日新聞の書評ではビジネス書として紹介される。
その夜、たまたま見たアマゾンでの順位はなんと総合83位だった。
「ライフスタイル論」部門1位となる。

2004年11月、NHK「ご近所の底力」で半農半Xが“妙案”として紹介される。
2006年1月、『半農半Xという生き方 実践編』(ソニー・マガジンズ)を上梓。
06年10月31日、『半農半Xという生き方』が台湾で翻訳出版される。
※タイトル『半農半X的生活~順從自然,實踐天賦~』(天下遠見出版社・台北)
※2012年夏現在で11刷。

2007年、「半農半Xデザインスクール」、スタート(2月)。
朝日新聞連載中の「ニッポン人脈記」(シリーズ「ゆっくりと」2)で紹介される。※4月3日夕刊
『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』を10月、上梓。
種まき大作戦との共編著の『半農半Xの種を播く』(コモンズ)を11月、上梓。

2008年、「半農半Xカレッジ東京」をスタート(6月・10月開催) 
『半農半Xという生き方』(2003)がソニー・マガジンズ新書になり、再デビュー(8月発売) 
「半農半Xデザインブック(1)」を刊行。 

2009年、「半農半X版 就職しないで生きるには@大阪」スタート(3月)。
中国の雑誌「成都客」(3月号)で半農半Xがカラー20ページで紹介される。台湾で5か所講演(7月・11月)。半農半Xパブリッシングを設立(8月)
2冊の共著『本来農業宣言』と『土から平和へ』(ともにコモンズ)を上梓。

2010年、半農半X研究所設立10周年(4月)、
同年秋より、同志社大学院総合政策科学研究科の
「オーガニック生活・社会デザイン論」嘱託講師に。
観光文化学部がある神戸夙川学院大学のグリーンツーリズム研究所
客員研究員に(5月)。NHK「ラジオ深夜便」に40分登場(8月)。
共著『自給再考』(農文協)が韓国語となり、韓国で出版(10月)。

2009~2011年の間、台湾から4度招聘、各地で講演。
(社区大学、桃園県政府、中央政府)

2012年1月3日、NHKテレビ「大人のドリル(特別企画)」において、
日本再生の芽として、半農半Xが後藤千恵解説委員によって、紹介された。

綾部のスモール&ローカル出版社「半農半Xパブリッシング」から
2012年5月、『半農半Xという生き方 実践編』を新装刊。

2012年7月、コモンズから『農力検定テキスト』(共著)出版。

*メルマガ

・mission support系メルマガ「半農半X的生活」
  http://www.mag2.com/m/0000154759.html(まぐまぐ/月刊)

*mixi

 半農半Xコミュニティあります・・・(みなさま、登録ください!)

*ブログ

半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう

研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと 

21世紀の肩書研究所~エックスと肩書と

21世紀スタイル研究所  

天職発見法研究所

屋号力研究所

視点集

BLISSFUL CITY(里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ)


***付録編***

塩見直紀人生プロジェクト

塩見直紀コレクション

*座右の銘:「口卒啄同時(同機)」(そったくどうじ/禅語)※口+卒

*座右の書:内村鑑三「後世への最大遺物」(岩波文庫)

*座右の曲:加藤登紀子さん作詞・作曲・歌「revolution」

*趣味:すぐれたまちづくり事例の個人的視察(安心院、高柳、小布施、黒壁、馬路、境港、直島、妻有・・・)

塩見直紀のもうひとつのプロフィール


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