2004/05/20(木)05:17
資源が無尽蔵でないと発想を転換すると
先日、同行した取材の件ですが、NHKのBSで放映される
4時間番組「里の音風景」の放映日。
6月27日(日)の13時からと連絡がはいりました。
「素のまんま」の芝原さんと綾部に移住された山中さん一家
(『田舎暮らしの本』1月号登場)が登場。
綾部が番組のラストをきめます。
ぜひ見てください!
残念だった第1回オーライ!ニッポン大賞
(都市と農山漁村の共生・対流表彰事業)の
ライフスタイル賞ですが、
受賞事例、また、応募事例を選定し、
事例集をつくられるそうで、今度は加えていただけるとのこと。
原稿が届き、チェックしました。
新しい種子となればうれしいです。
里山ねっとのホームページ「ウィークリーメッセージ」の
コーナーが今週でまる3年の156号。
何を書こうかなって思っていたら、奈良の加藤泰子さんが
すてきなエッセイ「やわらかな光りの器」を書いてくださいました。
(ありがたかったです・・・)
里山ペンクラブ、いい感じです。
今週の金曜日発信の里山的生活メイルニュースも完成。
こちらも種子となって、二十四節気の日に届きますように。
明日20日の神戸の私立高校バージョンの講演テーマ。
「21世紀の生き方、暮らし方をもとめて~自分のXを見つける」
進路をきめる3年生への贈り物になれば
うれしいです。
福知山のよがぷうさんが訪ねてくれました。
また畦でいろいろ話しましょう。
20日は神戸へ。迷わないでいけますように。
さてさて、今日のお土産のことばは・・・
資源が無尽蔵でないと発想を転換すると、
現在の価値が浮上します
(上野千鶴子さんのことば・2002年1月5日付「京都新聞」より)
発想の転換、しましょ。
今日も訪問くださり、ありがとうございました!
世界がすてきな1日でありますように。