・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

午後から京都府の中丹広域振興局からお話をいただいている
「第３回京都中丹広域戦略会議」に行ってきました。

今回の会場は福知山です。

「会いたい人」にやっとお出会いできました。

ポリテクカレッジ京都の加畑満久助教授です。

府内の情報基盤として、
「京都デジタル疏水ネットワーク」が昨秋、開通し、
テレビ会議に出席させていただきました。

開通を記念して、府庁と府内４箇所
（与謝の海病院、綾部振興局、西陣ＩＴ路地、けいはんなプラザ）とが
結ばれ、京都府の山田知事を交えて、
各会場１名が出演、ぼくも中部会場の代表として、出席してきました。

加畑さんは丹後会場の代表だったのです。

いま京都のＩＴ戦略に欠かせないキーマンの加畑さん。

予想どおり、「メッセージフル」な方でした！

京都の中丹地域（舞鶴・綾部・福知山の３市、大江など３町）」のエックス。

それを少しでも応援できたらうれしいです。

尊い機会に感謝です。

会議後、福知山の書店へ。

小学館のアウトドア＆ナチュラルリビングマガジン
「ＢＥ-ＰＡＬ（ビーパル）」の今月号は「脱力」特集。

「がんばらない宣言」の岩手県のことなどが
載っていて、いい感じでした。

エックスに集中（注力）、
それ以外はシンプル（脱力）に。

注力＆脱力。

いま、おもいついたのだけど、これかな。

今日は二十四節気の「処暑」。

ということで、

里山ねっと発の「里山的生活メイルニュース」（５８号）を
国内外に配信しました。（里山ねっとのＨＰでもご覧いただけます）

二十四節気ごとの種まき。

いつかすてきな芽がでたらいいなあ。

●さてさて、今日のお土産のことばは・・・

使命は焦点が絞られていることが重要である。
多くのＮＰＯは焦点を絞るのが不得手であり、
さまざまなことを抱えすぎてエネルギーが
分散してしまったために効果が得られない
ケースが少なくない。
使命はシンプルでわかりやすいのがよい。

田中弥生さんの「ＮＰＯを成功させるドラッカーの
５つの評価法」（『論座』１９９８年７月号所収）にある
ピーター・Ｆ・ドラッカーの考え方。

ＮＰＯのために書かれたものですが、
１個人のエックス（使命）のためにも重要なメッセージ（８Ｐ）です。

ぼくは何度読んでもインスパイアされ、
大事にコピーをもっているのですが、求める方に送ります。
お気軽にメールください。inspire@sage.ocn.ne.jp

いいものは長く使われていきますね。

訪問くださり、ありがとうございました。
今日も世界がすてきな１日でありますように。