ボディワーク旅日記

いよいよ今年も終わりですね。夫のウォレスはアメリカに里帰りしているので、今年も一人で過ごす年末年始となり、せっせと翻訳などしています。なんとかあと１、２時間で目途をつけて、タンゴスタジオ「マナティ」のカウントダウンパーティに出かけてきたいと思っております。

今年のボディワークの仕事おさめは昨日30日、仕事始めは来年３日です。それはよいのですが、その間に翻訳の仕事を入れてしまい、まだ手付かずの年賀状はどうするんだ！という状態に今年も陥り・・・やたらめったら仕事を入れるこの性分を、なんとか来年は脱却したいです。

そうはいっても、受けている翻訳量は以前の４分の１以下で、さほどの量ではないはずなのですが、パソコンに向かっていると首や背中がピシピシと痛んできます。古傷を再発させてはいけないので、この案件を収めたら、しばらく翻訳の仕事はすっぱりお休みしようと思っています。

以前からそう思いつつ、依頼が来るとつい受けてしまうという繰り返しだったのですが、今度こそ。

ボディワークを始めて身体の状態はずっと良くなり、いまでは学生時代よりも調子が良いくらいなのですが、身体に関する感覚が鋭敏になった分、つらいことがものすごくつらく感じるようになりました。「ロルフィングは超合金の身体を作るわけじゃないんだよね」とよくウォレスとも話しているのですが、これについてはまたそのうちに書きたいと思います。

ところで、前回書いた写真の件、友人が知らせてくれたところによると、どうもファイルが大きすぎて左半分しか見えなかったのが原因のようでした。ああ、びっくりした。あれから、昔の写真と今の写真を見比べて、「やっぱりずいぶん顔つきが変わってるなあ」と再確認したのですが、いくらなんでも友人から見分けてもらえないほどではないです。

とりとめなく書きましたが、みなさま、どうぞよいお年を。