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カテゴリ:ダンス
年末年始の実務翻訳の仕事で崩した体調がようやく戻ってきました。背中のもやもやがようやくとれてきて、気分もすっきり。崩した、といっても日常生活や仕事に支障の出る程度ではなく、普通に仕事したり出歩いたりダンスしたりしていたのですが、なんとなく身体が思いどおりになりきらない感じだったんですね。いまはすこーんと晴れ渡った感じで、快調です。
やはり、無理はするものじゃない。クライアントの方々には、パソコンでの仕事中はこまめに休みを取るようにと言っておきながら、締め切りが気になって何時間も画面に向かいっぱなし。半徹夜続き。こういう無理は久方ぶりだったので、不調もことさらきつく感じました。反省です。 でも、大晦日には仕事を中断して、2時間ほどアルゼンチンタンゴ・カウントダウンパーティに遊びに行ってきました。横須賀の「マナティ」で開かれたパーティは、アットホームな雰囲気で、ダンスはもちろん、シャンパンでの乾杯あり、全員くじ引きでのデモンストレーションあり、サルサやメレンゲまでありの、楽しい会でした。 私はくじで、本牧でタンゴを教えている恵太先生とあたり、気持ちの良い一曲を躍らせてもらいました(下の写真です)。 が、その後、踊った友人からは「どうしたの、よしこちゃん、今日いつになく固いよ~」と鋭い一言。いつものように踊っているつもりでも、やっぱりダンスでは身体の状態が直に伝わってしまうんですね。 「やっぱり?いま仕事でちょっと無理しちゃっててさー」 「あー、なるほど、ダンスってこわいよねー、すぐ分かるよねー」 というわけで、ますます反省。自分のためにボディワークの仕事のためにも、身体の声によくよく耳を傾ける一年にしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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