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カテゴリ:■断捨離■
4月からブログをはじめて
ほとんど毎日頑張って更新してきたのですが… 更新がしばら~く空いてしまいました(^^; その間ものぞきに来てくださった皆様 本当にありがとうございます。 更新が空いてしまったここ10日くらいの間… 色々ごたごたありました(^^; 私の心は大荒れですが(;´д`)トホホ 家はいつもと変わらず荒れずに過ごせています♪ 今回のお話はお家のこととはあまり関係ないので 興味のない方はスルーしてくださいね(^^) +++++++++++++++++++++ 私と夫の話です。 私たち夫婦は 長男の妊娠をきっかけに10年ほど前に結婚しました。 夫の務める会社はとにかく激務の会社で 帰宅は私も子どもたちも就寝後の0時前後。 休みはなく、週に1回平日に午前半休。 昼まで寝てから仕事に行くというような生活を 10年ほど続けてきました。 そんな生活の中で 子どもとの時間を持とうとしないこと 私の気持ちに寄り添ってもらえないことなど もっともっとあげればきりがない 夫への不満や不信感をずっと募らせていました。 ++++++++++++++++++++ 更新できなかった期間ほとんど変化のなかった我が家で 唯一変化したのはリビングに この無印良品のラタンボックスを置くようになったこと。 +++++++++++++++++++++ 夫への不満と不信感でいっぱいだった私は 3,4年ほど前から離婚を考えるようになりました。 しかし、当時の私は 社会人としてのキャリアもスキルも資格も 何も持っていない専業主婦でした。 将来子どもたちがひとりで生きていけるようになったら 夫と離婚し、私ひとりで生きていけるよう 何か資格を取って仕事を始め 離婚までに貯金とキャリアを積んでおく計画を立てはじめました。 そして2年前に独学で保育士国家試験を受け、保育士資格を取得し 昨年からパートですが保育士として働き始めました。 +++++++++++++++++++++ 無印良品のラタンボックスの中には 数年前にFrancfrancで購入したブランケットを入れています。 子どもたちが寒い時に羽織ったり、下に敷いて使っています。 +++++++++++++++++++++ すぐに離婚ではなく、子ども達が独立してからと考えた理由は いちばんは子どもたちに 貧しい生活をさせたくないという思いからでした。 子どもたちには *必要なモノは不自由なく与えてあげたい *バランスの良い安心安全な食事を与えたい *将来のためにしっかり学力をつけてあげたい そのためには、夫の収入が必要と考えていたのです。 しかし、この10日ほどの間にその考えが一変しました。 夫から「月収が○○円に減りました。よろしくお願いします。」 とメールが来たのです。 (私たち夫婦に会話はなく どうしても伝えなくてはいけないことがある際は 業務連絡的にお互いにメールで知らせるのが日常です。) 数か月前から、夫は夜8時過ぎには帰宅するようになり 毎週日曜日と隔週土曜日の月6日しっかり休みを取るようになっていました。 どうやら会社が残業や休日出勤を禁止するようになり 時間外手当がなくなったことにより収入が減ったようでした。 我が家は毎月夫から定額の生活費を渡され 私がその中でやりくりする方式だったので 私はこれまでの正確な月収は把握していませんでしたが 結婚当初、教えてもらっていた年収から推測していた月収 よりも今回知らされた月収ははるかに低く 私が望む、子どもたちへの *必要なモノは与えてあげたい *バランスの良い安心安全な食事を与えたい *将来のためにしっかり学力をつけてあげたい という思いがとてもかなうような月収ではありませんでした。 私にとって夫と一緒にいる意味はなくなってしまったのです。 私はネットで離婚や母子家庭についてのさまざまな情報を集め 行政書士さんのところへ相談に伺ったりして 夫に「離婚してほしい。」と伝えました。 夫は「突然すぎて、考えられない。」としか答えてくれませんでした。 それが昨日までの話です。 今後、離婚することに合意してもらい 大きく揉めず、長引かせずに離婚へと話を進めていければと思っています。 何よりも、いちばん大切な息子たちの 精神的な負担を最小限にすること。 それが私の努めだと強く認識しながら… 前に進もうと思います。 以上、離婚についてのお話でした。 いきなり私の個人的なお話を綴ってしまい 申し訳ありません。 最後まで、読んでくださりありがとうございます。 今後ももしかするとこのような内容も 発信してしまうかもしれませんが お付き合いくださるとありがたいです。 ブログの人気ランキングに参加しています。 皆様の応援クリックが、 とっても励みになっています(^^) ありがとうございます♡ 下のバナーをクリックして 「読んだよ~♪」 「頑張って!」と 応援していただけるとと~っても嬉しいです。 よろしくお願い致します<(_ _)> にほんブログ村 人気ブログランキング
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最終更新日
2017.06.11 11:41:53
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