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カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
明日から、お札が変わりますね~
一万円札は変わらず、福沢諭吉。 5千円札が、樋口一葉。 千円札が、野口英世。 樋口一葉が女性で初のお札の顔になりました。 何で彼女かわかりませんが・・ 今手元に無いので、今使っている五千円札誰だっけ?と考えています。誰でしたっけ?? 一万円札は、福沢諭吉で変わらないんですよね。 千円札は、お財布に入っている確率が高いので覚えてますよ(笑) 夏目漱石でしたね~。 聖徳太子も過去の過去になっちゃいましたね。 明日は、いつ新しいお札と出会えるでしょうか? 楽しみですね。銀行に両替にいっちゃう? さて韓国映画3本、まとめて。 ☆ホワイト・クリスマス 恋しくて、逢いたくて☆(1999) ソン・ヘソン監督 ソン・スンホン・・「夏の香り」「秋の童話」 キム・ヒソン・・「ワニ&ジュナ」 キム・ヒョンジュ ストーリー 1995年、会社勤めのキム・ソヌ(スンホン)の机の上には毎朝カラーの花が届けられている。 そんな彼は、バスの中で心を奪われた女性が花屋の店長だということを知る。 その彼女ジヒ(ヒソン)がきっと花を届けてくれているのだと確信するソヌ。 何とか彼女とクリスマスイブの日に会う約束をする。 ところが約束の場所に行くと、ジヒは麻薬がらみの犯人の人質となり命を落としてしまう。 それから3年後、ジヒを忘れられないソヌは「あの時間に戻れたら」と願う。 その願いが彼をジヒが死ぬ24時間前の時間に戻した。 彼女を決して死なせない!・・彼は固く決意する。 ~~~~~~~ ファンタジーとして、クリスマスだし、いいでしょう。 しかし、ジヒは化粧が濃いんだな~~。 ジヒを見たときに、こういったロマンス物には不釣合いな化粧の濃い女性だな~と思った。(これポイントかもしれない) しかし美人ですよ。 彼女がバスの中で、ホロリと涙を流している場面など、美しい! ソヌが一目ぼれするのもわかりますね。 このストーリー、もうひとつの話というのが、なかなかミソですね。 ☆花嫁はギャングスター☆(2001) チョ・ジンギュ監督 シン・ウンギョン・・「SSU」 パク・サンミョン・・「リベラ・メ」など多数 ストーリー 兄さんと呼ばれる生きた暗黒街の伝説ウンジン(ウンギョン)。はさみ一つで男世界の暗黒街を評定した彼女。 彼女は幼い時に別れた姉を探していた。何とか探し出したが姉は、胃ガンの末期。死を前にした姉の最後の願いは,ウンジンが幸福な家庭を築いて平凡な女として暮らすこと。 こうしてウンジンの結婚作戦が始まる。 一方、愛らしい妻と暖かい家庭を夢見る平凡な男スイル(サンミョン)は、さえない公務員。 58回も見合いをしても断られるばかり。 ウンジンのほうも、何度かの見合いをするのだが、彼女のたくましさに皆恐れおののき失敗してしまう。 そこにあらわれたスイル。 とにかく結婚しなければと、このおとなしそうなスイルとの結婚を決心する。あとくされもなさそうだし~。 新婦が極道であることも知らずにひたすら新婚の夢を見るスイル。しかし、彼を待っていたのは、寝床を拒否し時に足蹴りまで食わせる妻だった。 ~~~~~~ 笑えるのだ。この男っぽい彼女が何とか女性に見られるように頑張るところとか。旦那さんのスイルがかわいそうなんだけど。 でも、スイルがこの彼女にちゃんと立ち向かう。 彼女が徐々にかわいくなるのも良いね。 コメディだけど、アクションも見逃せない とにかく、このウンジン役のウンギョンのアクションがかっこいいのだ! メイキングを見ていると、彼女が本当に体張ってアクションしているのがわかる。 背中に刺青を入れているのだが、この刺青お尻までしっかり入っているということで、後姿ヌードがあるんだけど、これまたなかなかかっこいい。 しかし、刺青そのものは、やはり日本の刺青のほうが芸術的だね! ちゃんとスカッと強い女組長というのが、ラストも見られて気持ちいい。 ラストで対決しているのが、何処かで見たことがある俳優だと思うのだけど・・わからないのだ。 チェ・スンミということはわかったのだが、どこで見たのかな~。 この続編もすでに韓国ではDVDになっているようだ。 また日本でも見られることを楽しみにしている。 韓国版「花嫁はギャングスター2」 ☆気まぐれな唇☆(2002) ホン・サンス監督 キム・サンギョン・・「殺人の追憶」 チュ・サンミ・・「インタビュー」 イェ・ジウォン ストーリー ちょこっと顔の売れた三流映画俳優ギョンス(サンギョン)は、出演した映画が失敗し、気分転換に旅に出る。 そこで出会った二人の女性。 積極的にアプローチしてくる女性、そしてもう一人は謎が多い人妻。 短い旅の間のロマンス。 ~~~~~~~~~ ギョンスは自分のところを好きだというミョンスク(ジウォン)とためらうことなく一夜をともにする。 しかし、彼女は先輩の想い人。 彼女が本気になりそうなのは困る。 でもその一夜のおかげで、先輩は彼女にアタックする勇気ができたのかも。 その後の汽車の中で出会った女性ソニョン(サンミ)、大学教授の妻。 しかし、なにやら自由が利かない生活のようだ。 しかも夫は、仕事に一生懸命・・らしい。 つまり彼女は寂しいのだ。 そこで、この積極的なギョンスのアプローチを受けることになる。 彼女のほうがギョンスよりも一枚上手だったというのが、面白いかな。 いいかげんな男をサンギョンが演じている。 「殺人の追憶」でイケメンだし、事件に対する執念などを上手く演じる役者だなと思っていた。 その「殺人の追憶」に出るきっかけとなったのが、この映画の演技を認められてなのだそうだ。 なるほど~と思うけれども、内容が今ひとつピンとこなかったのだが・・ あえて言えば、やっぱりこの大学教授の妻役ソニョンが、揺れ動く人妻って感じで良いかもと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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豪華3本立てですね~
「ホワイト・クリスマス」に興味を持ちました。 もちろんソン・スンホンが出てるからかな? 韓国のクリスマスってどんな風なのか知らないしね・・・・ あと2ヶ月で新年だなんて!! 早い~ (2004.11.01 08:11:45)
こんばんわ~ついに「気まぐれな唇」ですね~
そうそう、私も初めて観たときは???の連続でした。 今となっては、サンギョン氏鑑賞映画と化してます。(笑) そうですね。ミョンスクと一夜をともにしたことで先輩も 思い切って告白できたってかんじ。 それから、ソニョン役のチュ・サンミははまり役でした★ 猫系の色気がある女優さん? 「誰にでも秘密がある」にも出てるのでチェックしたいと 思ってます。 (2004.11.01 17:56:34)
>え・・・(・・) >明日から変わるの??? >しらんかった。 >最近映画を観に行く時間がとれなくて、さびしぃ~~~ おお~~。北ねこさん♪ そうなんだよ、新札なんだよ~~。 いつ自分のところに回ってくるか楽しみだね。 (2004.11.01 19:43:07)
>豪華3本立てですね~
>「ホワイト・クリスマス」に興味を持ちました。 >もちろんソン・スンホンが出てるからかな? >韓国のクリスマスってどんな風なのか知らないしね・・・・ あのね、それがあんまり韓国のクリスマスってわからなかったな~~。 その街の雰囲気とか、それほどの出てないかな。 スンホン、もうすっかりこのジヘにメロメロで、周りが目に入らない・・って役なの。 まあ、周りには・・実はってところがまあ面白いんだけどね。 >あと2ヶ月で新年だなんて!! >早い~ ホントにね~~。早いね。 年取るのも早いわ~! (2004.11.01 19:46:11)
>こんばんわ~ついに「気まぐれな唇」ですね~
>そうそう、私も初めて観たときは???の連続でした。 やっぱり? 後で考えると いいかげんな男と、おんなの本音が見えるってところが面白いんだなって思うんだけど。 でも、なんというか早送りしたくなる、だるい映画でした。 ラスト近くが面白かったけどね。 >今となっては、サンギョン氏鑑賞映画と化してます。(笑) >そうですね。ミョンスクと一夜をともにしたことで先輩も >思い切って告白できたってかんじ。 実際はそういうつもりは無かったのでしょうけど、ミョンスクはこのギョンスにあてつけるつもりで、先輩が今側にいるのよって電話してきたんだけど。 ギョンスにとっては、それも効果は無かったのよね。 つまり成り行きで一夜をともにしただけってことだよね。 >それから、ソニョン役のチュ・サンミははまり役でした★ >猫系の色気がある女優さん? >「誰にでも秘密がある」にも出てるのでチェックしたいと >思ってます。 あ?そうなの?それはチェックですね。 そうか、猫系ね、ふふふ~そんな感じわかるな。 彼女が一番わかりやすかったかな・・・ (2004.11.01 19:52:05)
>こんばんわー
>今日から新札が出回りますね・・いつになれば手元で拝見できるのでしょうね。 >今日は暖かで良かったですね。 暖かかったですね~~。 活動しやすくてありがたいです。 新札、いつ手に入るか、楽しみですね。 (2004.11.01 19:53:14) |
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