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テーマ:レンタル映画(815)
カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
今日は、おやすみだったのでやっぱりレンタルショップに足を向ける。 ツ○ヤさんは『もう一本借りられますよ』とレジで言われ(なにかのキャンペーン中?)そういわれると欲が出てもう一本借りてきてしまった。 違うレンタルショップから借りてきたビデオもあるし・・・やっぱり借りすぎかも・・・ 『ガン・ホー』(1986) ロン・ハワード監督 マイケル・キートン これは副題が<突撃!ニッポン株式会社>というもので、アメリカの片田舎の自動車工場がつぶれて、日本の会社がテコ入れに入ったという話。 ちょうどバブルの時期かしら、日本のサラリーマンの描き方は当時の物だよね。でも、中国かどこかみたいな異様な日本人にしてないところが好感持てる。 まあちょっとはおかしいよと思うところがあるけれども、他の映画に比べれば正しい。 ただ、日本人だとする役者の日本語が聞き取れないという難点はあるわね~~(笑) アメリカ人の描き方も自分達だけ正当化したりしてないから、意外と不公平感がない。 山村聡が日本の社長役で出ているのだが、彼くらいので~んとした役者は外国映画に出ても、かっこいい~と思うね。 『トゥー・ウィークス・ノーティス』(2002) マーク・ローレンス監督 サンドラ・ブロック ヒュー・グラント やっぱり、ヒュー・グラントは、こういうお金持ちの坊ちゃんでプレイボーイって役が似あうんだよね。 罪のないプレイボーイ。 サンドラ・ブロックは、賢くて正義感が強くって感じは上手いのだろう。 しかし、私、残念ながら女優さんの顔ってあんまりわからないんだ(笑) 違う女優さんがこの役をやっても(ただし肉感的ではないという条件で)同じだったのか・・と思ったりする。 「ブリジット・ジョーンズ」の二作目が、これから公開されるので、またヒュー・グラントがどう絡んでくるか楽しみなところだね。 「千年女優」アニメ(2001) 今敏監督 ほ~~、「東京ゴッドファーザーズ」の前にはこれをやったのか~~。 まったく違う作品を作ると監督本人が言っていたけれども、本当にそうなのね。 千年女優は、引退した女優にインタビューするという形で話が進む。 しかし彼女の生い立ちから始まった話は、彼女の初恋の話から彼女の演じた映画にも入り込み、時代劇のお姫様になったり、忍者になったり、おいらんになったり果ては、宇宙飛行士になって宇宙に飛んでいったり・・・ そして、狂気にも似た恋心。 今さんの「妄想代理人」も見始めたけれどもそれにも似ているような気もした。 「ザ・サイト」(2000)TV これって、見終わると『あれ~、テレビドラマみたい』と思ったら、やっぱりWOWOWでやっていたんだね。 最初ホラーで始まるんだけど、途中で犯人探しになって、映画的な終わりではなく、チャンチャンって感じで終るのだ。 続きのあるものなのかな? 自分だけ幽霊が見えるという、必殺人の幽霊バージョンみたいな感じ?? 設定は面白いんだけど、やっぱりテレビだよね。 「ナイト・メア・ビフォア・クリスマス」 これは、時期が外れているので、そのうちまた・・・ 「キカ」 アルモドバル監督のほかの作品とまとめて、そのうちまた・・・ 『歌え!ジャニス★ジョップリンのように』 これはうん、結構面白かったので、また詳しく・・・ 『CUBE CUBE2』 これは、まとめて見てみた。 そんなに書くこともないのだけれども、せっかくなので、またまとめて書いてみたい・・・ *********** 先ほど、ヤフーのニュースを見ていたら、『ブラザー・フッド』や『永遠の片想い』に出ていた女優さんイ・ウンジュが亡くなったそうで、びっくりしてしまった。 いろいろとなにか悩みがあったようなのだが、人気が出て映画の出演も多くなってきた事が、かえって何か悩みを大きくしたのだろうか?? よくわからないのだけれども、お気の毒な事だと思う。 ご冥福をお祈りしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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