ぷち てんてん

2005/06/06(月)22:11

最後の恋のはじめ方・・・ウィル・スミス

~2006年 映画・ロマンス(49)

仕事帰りにも、気楽に見れるかな~とこのラブコメを見てきました♪ ☆最後の恋のはじめ方☆(2005) アンディ・テナント監督 ウィル・スミス・・・・・・アレックス・ヒッチ エヴァ・メンデス・・・・・サラ ケヴィン・ジェームズ・・・アルバート アンバー・ヴァレッタ・・・アレグラ ストーリー 最後の恋のはじめ方 恋愛に不器用な男性達に的確なアドバイスをして、幸せに導くデート・コンサルタントのアレックス。 ある日、セレブなアレグラに恋をしたという、小太りの会計士アルバートの相談を受ける。 ヒッチのアドバイスで、順調に進むアルバート。 また一方ヒッチ自身も、ゴシップ誌の記者サラと出会い、デートをするようになって行ったのだが・・・ ~~~~~~~~ ウィル・スミスがラブコメ~~。 こういった役も面白いよね~と思ったんだけど、実のところ笑った場面は彼よりも小太りの会計士の場面の方だった(笑) こちらの恋模様、この会計士の奮闘振りはお茶目でかわいい♪ この俳優(ケヴィン・ジェームズ)、検索してみたが、この映画が初めてなのだろうか~~見つからなかった。 ここではがんばってるよ~、コメディ路線でこれから出てくるかな?? ただ、この彼がすぐに物をこぼしたり、物を引っ掛けて壊したり、つまずいたり・・やりすぎかもね~~。 彼が、不器用っていうのはわかるけど、しつこいとなんだかつまらないなあ。 もっと違う表現があるんじゃないかと思うけど、おんなじようなことしかできないもんだろうかね~~。 これは実は、「電車男」を見ても思ったんだけど、なにも無いところでつまずいて転んでみたりするのよね。一回ぐらいならまだいいけどたびたびだとね・・古いギャグじゃないんだからさ、やめてほしいな~。 (あ、もちろん、歩くのでさえ不器用だと言いたいのかもしれないけど) と、最初はあんまり笑えなかった。 しかし、アルバートのダンスシーンが面白くて(笑) 一人で、くすくす笑ってしまった^^) あと、ウィル・スミスが彼に、デート後の帰宅シーンを想定して「別れのキス」の仕方を指導する所(笑) 面白かったよ~。 そして、このセレブなお嬢様と会計士の恋模様と平行するようにヒッチ自身の恋物語が進んでいくのだよね。 ヒッチ自身の恋の進展は、最初は順調だったのだけど途中から・・・というのがミソなんだけど。 しかし、ウィル・スミスがもっとコメディ路線として崩れるかと思ったら、どうしても「かっこよさ」を残してしまって。 もっとダメダメな所を出すとかしたら、彼の恋の話も面白くなったかも。 指南役として的確なアドバイスをするかっこよさと、自分の恋にはアドバイスができないダメさかげんのギャップをちょっと期待しちゃったのでね。 しかし、気楽に楽しく見れる映画でした。 ウィル・スミスの恋人となるサラ役、エヴァ・メンデス。 先日借りてきた「二人にくぎづけ」にも出ていたと言うのだけど、印象が無くて・・・ あと「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」にも出ていたようだ。 最近司会等もよくやっている【オセロ】の黒い方(申し訳ない名前がわからない)の彼女に似ているな~と思ってみていた。 この監督は、私は「メラニーは行く!」を見た事がある。 他には「アンナと王様」「エバー・アフター」等を監督している。 デートの時に見るには最適かな~♪

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