以前書いたものをこちらに写しています
☆イン・ザ・カット☆
さて、話題なのかどうかわからないけど、メグが新境地を開いたというのか、まずは新しいものに挑戦した作品。
今までの、かわいいメグちゃんは違うのよという意気込みは感じました。
むしろ、メグのこの先の作品がどういうものになるのか楽しみです。
期待します!♪
最初ね、久しぶりに見たせいか、もちろんスッピンに近い彼女のせいか、メグ・ライアンてこんな顔だったっけ・・・って思っちゃいました。
でも、ストーリーが進むうち、そうそう、彼女よね!と納得。
あら、メグって、唇セクシーだったのね~~♪
おっぱい見て、地球の引力にはやっぱり負けるワナ・・・などと勝手なこと考えつつ見ておりました。
ストーリーは、NYで文学を教えているメグが、殺人事件の目撃者ということで、殺人事件に巻き込まれていく。
そのことがきっかけで、奥に秘められていたものが開放されていくと・・
先に見た友人が、「一人でみたほうがいいよ」って言うものだから、どんなにすごいかと思ったら、そう?そんなにすごい??
ラブコメの女王というイメージがあるメグが演じるから、すごいって言われちゃうのかもしれない。
もちろん、ニコールキッドマンが演じたら、もっと凄みのあるものになったかもしれない。
この場合凄みはいらないかもしれんな~~。
そう考えると、メグでよかったんだろうか・・・
でも、メグが演じなくても良いんじゃないかと。
むしろ、まったく新人が演じたほうが、映画そのものの評価が得られて良かったかもしれないな~。
ストーリーは、殺人事件の犯人は誰?という謎解きが結構面白かった。
先に見た人が、そっちよりも性の解放のほうに注目していたけれども、私はこの謎解きのほうが面白かったな。
メグと一緒に悩んじゃった。
私としては、もっとイケメン出してほしかったかも・・・
メグがよろめくんだから、もうちょっと・・・
そうそう、「運命の女」のオリヴィエ・マルティネスなんかいかがでしょうか?
ちょっと違うかな~~??
なんで、この男性なのかなって思ったのは、趣味の違いでしょうか?(笑)
その為いまいちと思ってしまったのでしょうね(笑)
でも最後は、なかなかいい感じに終わりましたよね。
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リアルな感じ、それはやっぱり女性の監督ということでしょうね。
「ピアノ・レッスン」のほうがエロスは高いと思うけれども。
こちらは等身大の女性を描いたということなのだろうと思います。
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