以前に書いたものを移しました
☆ハリウッド的殺人事件☆
コメディ、ポリス物
ハリウッドのベテラン刑事、離婚暦3回。副業が不動産業。恋人あり。
これが、ギャヴィラン(ハリソン・フォード)
相棒の新人刑事がジョシュ・ハートネット(K・C・コールデン)こちらはもてもての独身。ヨガのインストラクターが副業。さらに、俳優志望。亡父も警官だった。
この映画、携帯電話が小道具ね。
普通映画の前に「携帯電話のご使用はご遠慮ください」というようなのが流れるんだけど、これには流れなかったわ。そういえば~。(笑)
ギャヴィラン刑事の着信音は・・「マイ・ガール」でした~。
余談ですが、知ってる曲なのに曲名が出てこなくて最初「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」だと思ったんですよ~。ブラックペッパーさんのところで、曲名を教えていただきました。m(*- -*)m
若い方のハートネットの着信音は・・・わかんなかった~~。残念。
とあるライブハウスで、人気ラップグループが全員殺された。そこで呼び出されたのが、二人の刑事。
彼らの副業も絡ませながら、捜査が進む。
聞き込み捜査しながら、手持ちの物件を売り込もうとするギャヴィランとか、随所に笑える。
しかし、そんな捜査も裏がある。
裏で捜査を操ろうとするのがまた、同僚の警官だったりするから。
ギャラヴィンに個人的な恨みを持ち、さらに恋人まで、どうやらギャヴィランに取られたようだし。
・・・最後の犯人との追いかけっこは、ハリソン・フォードが肉体を駆使して走ります。
若手に走らせればいいのにね~~。(笑)
かなりしんどそう。まあそれでいいのだよね。
しんどそうに走るそんな姿もいいんです。
カーチェイスも、あります。
そう考えると、サスペンス、コメディ、アクションとてんこ盛ですね。(笑)
客席からも笑いが漏れる、気楽な映画でした。
こんなのもいいんじゃない~。
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最終更新日
2006.10.27 23:40:07
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