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テーマ:DVD映画鑑賞(13590)
カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
この映画夏に公開されたみたいだけど、時期的にクリスマスの話なのでこれから見るといいと思うよ。
女性向けではありますが^^) ☆幸せのポートレート☆(2005) トーマス・ベズーチャ監督 サラ・ジェシカ・パーカー・・・・・・・・・・・メレディス ダイアン・キートン・・・・・・・・・・・・・・シビル クレア・デインズ・・・・・・・・・・・・・・・ジュリー レイチェル・マクアダムス・・・・・・・・・・・エイミー ダーモット・マローニー・・・・・・・・・・・・エヴェレット クレイグ・T・ネルソン・・・・・・・・・・・・ケリー こちらサウンドトラックです。 DVDも出ているんですけど、楽天さんの方には取扱店がまだないみたい。 ストーリー 携帯電話を片時も手放さないキャリアウーマンのメレディスは、理想の恋人、エヴェレットの実家に招かれ、クリスマス休暇を過ごすことになった。エヴェレットの実家は、大学教授の父親と家族の中心的存在の母親、そして言いたいことは何でも言う4人の兄弟がいる大家族。休みなのにスーツを着て、理想をくずさないメレディスは、一家に溶け込めなかった。そこで、メレディスは、SOSで実妹のジュリーを呼び寄せる。しかし、メレディスほど固くないジュリーは、一家に受け入れられ、メレディスはさらに孤立してしまう。 ~~~~~~~~~~~ 彼氏の家への家庭訪問。 独身女性のの関門ですね。 前半は、この家庭の雰囲気になじめずギクシャクしている主人公に同情してしまいます。 彼女の緊張振りが伝わってくるもの。 迎え撃つ家族は大家族。 言いたい放題(笑) う~~ん、厳しいメレディスへの評価。 でもあたっている所が多いからなあ・・・ 彼女の立場にたったり、この家族の特に辛らつな末娘エイミーや母親の謎めく評価に、耳を傾けたりしながら見ていく。 しかしね、この母親の謎めく態度はよくわからないよ。 言いたい放題いえる家族なのに、もって回った言い方はかえって話を混乱させるし。 せっかくのダイアン・キートンなのになあ~~。 後半になるとこの母親の気持ちがわかってくる。 母親の感という奴だ。 孤軍奮闘するメレディスは、すぐに妹ジュリーを呼び寄せる。 ここから、ちょっと話が変わってくるのね。 メレディスとジュリーの性格の違いがポイントですねえ~。 でも仲のよさそうな姉妹でよかったけど^^) ラストに向けて、ああこうなるんだろうなっていうのは見えてくる。 にぎやかなこの家族を、見ているほうもやっとなじんでくるという感じでもある。 メレディスも本来の自分を見せることができるようになってくるし・・・ ラストはね、そうなのねえ~~、こんな事もあるのかもねって感じ。 とはいえ、おもしろかったです。 この主人公メレディスにとって、どうしてこんなに悪い事ばかり起きちゃうの?みたいな展開から、後半に向けて(お決まりって感じではありますが)緩やかに彼女の変化と家族の変化を見せていくという感じ。 もっと家族の話が中心なのかと思ったけど、ロマンスの方にも重点があったかな。 ~~~~~~~~~~~ サラ・ジェシカ・パーカーって、「マーズ・アタック!」とか「エド・ウッド」に出ているのね。 美人じゃないと思うけど(笑)キャリアウーマンって感じでていたよね。 ダイアンキートンは役柄だからだけど、老けたね~~。 「恋愛適齢期」の艶っぽさはここでは見られないから^^;) エヴェレット役のダーモット・マローニーって知らない俳優さんだけど、シルベスター・スタローンにちょっと似てるなあと思ってみていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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