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テーマ:映画館で観た映画(8343)
カテゴリ:2007~映画・SF・ファンタジー
ダニー・ボイル監督だ~♪
キリアン・マーフィに真田広之だけだと思っていたら、どこかで見た顔! そうか、クリス・エヴァンスもいたんですね~~。 私は、ダニー・ボイル監督結構好きなんですよねえ。 「28日後・・・」面白かった~。 「シャロウ・グレイブ」「トレイン・スポッティング」「普通じゃない」はもちろん、「ストランペット」「ヴァキューミング」「ミリオンズ」と見てます。 あ・・唯一見てないのがディカプリオの「ザ・ビーチ」だ、何でかなあ~~? 今度見てみなくては。 ☆サンシャイン 2057☆(2006) ダニー・ボイル監督 キリアン・マーフィ・・・・・・・・・・・・・・キャパ(核担当・物理学者) クリス・エヴァンス・・・・・・・・・・・・・・メイス(エンジニア) 真田広之・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カネダ(船長) ミッシェル・ヨー・・・・・・・・・・・・・・・コラゾン(生物学者) ローズ・バーン・・・・・・・・・・・・・・・・キャシー(パイロット) トロイ・ギャリティ・・・・・・・・・・・・・・ハーヴィー(通信士) ベネディクト・ウォン・・・・・・・・・・・・・トレイ(航海士) クリフ・カーティス・・・・・・・・・・・・・・サール(精神科医) ストーリー 50年後の未来。地球上の全ての生命の源である太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこには船長のカネダをはじめ、男女8人のエキスパートが乗り込み、命がけのミッションに挑もうとしていた。太陽からの強大な熱を巨大なシールドで回避しながら慎重に太陽へと接近していくイカロス2号。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号を発見するが…。 宇宙戦艦ヤマトだね~。 地球を救うために愛するものと別れ、使命を帯びてクルーたちは大きな荷物(核爆弾)をしょって出かけるんだよね。 目指すは「太陽」 まさにイカロス。 だから主役は「太陽」 太陽のシーンがふんだんに入ってくる。 精神科医が太陽に魅せられていくのは、精神科医としてどうなの?なんて思ってしまった(笑) なにせ船長が太陽に焼かれるときにさえ『今何が見える?何が見えるんだ~~!!』って聞くんだもんね~。 7年前に行方不明になったイカロス1号の発見が、大きな事件を引き起こしていく。 アクシデントが次々と襲い、クルーたちは決断を迫られるんだよね~。 この決断がなかなかね・・・・厳しくて。 こういうところは、すんなりときれいに話を進ませないボイル監督らしいかなあと思ってみていた。 後半はなにやら、ホラーっぽくもあり、アクションありでハラハラするよ。 ただ、もうちょっとすきっとしたら面白いかなあと思ったんだけどね。 後半ホラーっぽくなるその原因(イカロス1号の船長が、生き残っていたという設定)は、依然何かの映画でも見たような感じ。 何の映画に似ているのかと思い出そうと思うんだけど、チト出てこない(笑) ~~~~~~~~~~~ 実は見ている間、やっぱりキリアン・マーフィにばかり目が行ってしまった。 やっぱり彼は独特な風貌だよね~~。 彼を悪役にしたら、すっきり収まっちゃうなあ(笑) 何を考えているのかよくわからない、感情を抑えた、それでいてちょっとシャイな表情ね。 あれが一転して悪人の顔になるというのが、一番わかりやすそうなんだもの。 彼の瞳って吸い込まれそうだよね。 それが見ているものを不安にさせるのかもしれないなあ。 しかし先日来日したし、この映画では彼に裏の顔はないんだろうなって、言い聞かせながら見ていた^^) ちょっとヘナチョコかあと思わせて、ひとふんばりするキリアン・マーフィが見所です。 そして真田さん、あらあら・・・もうちょっと見たかったなあ。 でも見ているときは演技よりも英語のせりふがどうなんだろうかって、そればかりが気になっていた。 結果、うまいんじゃないでしょうか~? あとからパンフレットで知ったんだけど、彼はイギリスで舞台に出ていたのね。 しらなかったなあ、だから英語のせりふはOKなんだ。 冷静な船長役はよかったよ。かっこよかった♪ 真田さんの「たそがれ清兵衛」を見て決めたという事で、ああいったまじめな役柄だともいえるよね。 クリス・エヴァンスは「ザ・セルラー」「ファンタスティック・フォー」で人気が出てきた。 今回も結構重要な役どころ。 彼もよかったね。 そして、先ほども書いたけど精神科医のサール役、クリフ・カーティス。 彼はニュージーランドの俳優さんなんだってね。 なんか独特な顔をしていると思う。 ************ 《キリアン・マーフィ》 パニック・フライト・・彼の風貌が生かされていると思うな^^) 28日後…・・・・これはやっぱり面白いから~♪ プルートで朝食を・・・これがまたキリアンの人気を上げたよね。 麦の穂をゆらす風 《真田広之》 たそがれ清兵衛・・やっぱりこれだよね! 《ダニー・ボイル監督》 トレイン・スポッティング シャロウ・グレイブ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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