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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:2008洋画
先日先行上映のときに見てきました^^)
何で27のドレスなんだろうねえ? ☆幸せになるための27のドレス☆(2008)【ロマンス】 アン・フレッチャー監督 キャサリン・ハイグル ジェームズ・マースデン マリア・アッカーマン エドワード・バーンズ ストーリー アウトドア・ブランドの社長秘書として働くジェーンは、ブライド・メイド(花嫁付添い人)に生き甲斐を感じ、毎日、誰かの結婚式の準備に奔走していた。そんな彼女に、地元新聞で結婚式の取材記事を書いているケビンが目をつける。結婚記事の仕事に飽き飽きしていたケビンは、ジェーンのブライド・メイド人生を記事にし、それを手柄に部署から抜け出そうとしたのだ。しかし、取材を続けるうちにジェーンに惹かれるようになり…。 あちらの結婚式の演出は、こうやってできるのですねえ~~。 27のドレスにはいろんな結婚式の演出のためのドレスなのです。 ブライド・メイドの彼女が花嫁の希望を聞き演出をしているわけですが、アットホームなものからテーマのあるものまで、とにかくさまざまで~~。 それがドレスの思い出となって彼女のもとに残っているわけです。 彼女の実績、なんだか仕事にしてもいいような感じよね。 でも、友人を思っての演出だからこそ熱が入るのかな? そんな結婚式が垣間見られるのは楽しいですよ^^) たとえば やっぱり、あったねチャイニーズ日本(爆) ↑これらが全部話しに関係があるわけではないんだけどドレスの話をするときにワンシーンずつ見られるの。 さて、女性が気楽にレディースディで楽しめる映画です。 ストーリーは、そうなるだろうというそのまんまです(笑) それで、いいんでしょうね、こういう映画は。 「プラダを着た悪魔のスタッフが贈る」なんていうから、ちょっと期待しちゃわないようにね^^) でも主役のキャサリン・ハイグルは、ステキでしたよ。 『グレイズ・アナトミー』に出ているのね? 私は見たことがないんだけど、一緒に見に行った友人が『どこかで見たと思ったら~~』といっておりました。 こちらでは、コメディっぽく元気でちょっとけなげで可愛い女性です。 笑顔がキュートですね~。 妹役にはマリン・アッカーマン。 私、この彼女はキャメロン・ディアスっぽくて。似ているけれども似ていないという中途半端が気になっちゃって。 かなりキャメロンを意識しているのではないかな。 『イン・ハー・シューズ』の時のキャメロンみたいな。 こちらも、『イン・ハー・シューズ』と同じく姉妹の物語でもありますしねえ。 あ。『イン・ハー・シューズ』のほうがこちらよりも胸を打つ場面がありましたけど。 そういえば、キャサリンの役もキャメロンがやってもおかしくない役ですね。 さて男性陣は。 ジェーン(キャサリン・ハイグル)が片思いしている会社社長がエドワード・バーンズ。 う~~~~ん、魅力がないんだけど。 あ、ファンの方ごめんなさいね。 どうしても『どこにそんなに惚れちゃうわけ?』という感じなんだなあ。 その彼がジェーンの妹とあっという間に意気投合してラブラブになっちゃう。 そんな情熱がある男性だとは~~男ってわからないもんです(笑) もちろん、この社長にアタックするジェーンの妹テスのエネルギッシュな攻撃がものをいったともいえるけど? このテスの描き方がいまひとつかなあ。 彼女が単なるわがままな妹みたいに描かれているけれども、彼女がこの町に戻ってきた理由をもう少し描くとかね~~。 ラストにちょっとおりこうさんになったテスが見られますが・・ 姉妹の関係も重要なところなのに、そこの深みもないですよね。 あっと、もう一人の男性ジェームス・マースデン。 『魔法にかけられて』の熱いおとぎの国の王子様♪ 『X-MEN』のサイクロップス。 まあ、彼の顔って小島よしおに似てるときがあるよね~~。 そんなことを思いながら見てしまったわ(笑) こんなコメディっぽいのが意外と似合うのは王子様で実感済み。 今回も、そこそこ良いんじゃないでしょうか~。 一堂に会した面々^^) 気楽に映画を見たいときには最高かも~♪ DVDでも良いですけどね^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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