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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:2008洋画
今週はこれだね~♪
こちらでは遅れて公開が始まった映画も含めてあれこれあって、どの映画を見ようか悩みます。 上手く時間を合わせて二本は見たい!そんな事を考えるもんですからねえ、朝から眉間のしわが深くなっちまいましたよ(笑) イキガミ…まあ、これは今週結構人気がありそうよね。 若い子が見るだろうな。我が家にもコミックスがあるけど原作ファンはどんな評価になるかしらね。 じゃ、おばさんはやっぱりロマンスよ~~っていうことでリチャード・ギアはどうだ~~♪ 「最後の初恋」 あ~~でも、マディソン郡の橋がどうのこうのって言うのは、どうなんでしょ。 マディソン郡の橋見てないし・・・(笑) とにかく「アイアンマン」を見ることに^^) ☆アイアンマン☆(2008) ジョン・ファヴロー監督 ロバート・ダウニー・Jr ジェフ・ブリッジス テレンス・ハワード グウィネス・パルトロー ショーン・トーブ 声:ポール・ベタニー ストーリー 米国政府と契約を結ぶ巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、発明家としての顔も持つトニー・スターク。彼はある日、自社新型兵器のデモ実験に参加するためアフガニスタンへ赴き、みごと実験を成功させる。だがその直後、テロリスト集団の襲撃に遭い、胸に深い傷を負ったまま囚われの身となってしまう。さらに、一味のために最強兵器の開発を強制されるトニー。しかし、彼は一味の目を盗んで飛行可能なパワードスーツを開発、それを身につけ、敵の隙をみて脱出し生還を果たす。そして、この一件で自社兵器がテロ組織に利用されているのを目の当たりにし、ショックを受けたトニーは会社として武器製造を中止する一方、テロ撲滅を誓い、秘かにパワードスーツの改良に着手。こうして試行錯誤の末、驚異の攻防力と飛行性能を兼ね備えたパワードスーツ=“アイアンマン”を完成させる。 面白かったですよ^^) アメコミヒーローは、いろいろ考えずに楽しんで見れていいですよね~。 金持ちで戦争兵器を売りまくっている会社の社長であり、それらの兵器を開発しているトニー・スターク。 相当いい加減な社長なのよ~~。 女と酒とギャンブル、頭がいいかもしれないが人間としてどうよ?ってやつ。 それが、アフガニスタンでテロリストにつかまっちゃうわけね。 見れば、そのテロリストたちも自分の兵器を使ってる。 ありゃま、米国の自由のため平和のために開発した兵器が敵の手に? って、頭のいい割にそんなことも知らんのかって笑っちゃうけど、とにかく現実を目にするわけ。 さらに開発した兵器をここで作れと言われて、彼は洞窟の中で兵器を作ると見せかけて不格好だけどアイアンスーツを作るわけなのですよ。 ボカンガツンとくらわせて、なんとか逃げることに成功するんですねえ。 自分がまいた種を自ら刈り取ると、まあそういうことなんですけど。 敵は国外テロリストかって言うと、そこまで面倒にはしていないのです。 そういうことしちゃうと、後々大変だし^^) 敵はお約束って気もするけど、なかなか人間味もある敵でよろしいんじゃないでしょうか~。 私が気に入ったのは、トニー・スタークの執事。 バットマンもお金持ちだから執事がいるけど、こちらの執事はコンピュータね。 この声をポール・ベタニーがやっていたなんて、気がつきませんでした。 ポール、いい仕事してますねえ~~^^) そして、トニーがスーツを作る作業の助手をしている不器用なアーム君。 トニーににらまれると、ちょっとシュンとした感じになるのがかわいい~♪ さらに、秘書ペッパー。 グウィネス・バルトローが素敵です。 有能な秘書でありながら、微妙な女心が見え隠れするところもいいと思うのよね。 テレンス・ハワードも気になる俳優さん、ここでは硬派なトニーのお友達。 二人の信頼関係はいいですよ~。 テレンスをこの前見たのは「ブレイブ・ワン」ジュディ・フォスターを見守る刑事役でした。 私としては今回のこの「アイアンマン」での役の方が好きかな~^^) 生身の人間がスーツの中で耐えられるのかとかいろいろ思ったりもするけど、いいんだ、いいんだ、これがアメコミだ~~♪ エンドロール直前に「エンドロール後に続きがあるよ」って出るのね~。親切! そしてエンドロール後のおまけは、まだまだこれは序章なのねとわからせてくれるのだよ。 アメコミヒーローものの知識のない私は帰宅後「アベンジャーズ」を調べましたよ~~^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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