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テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:2008洋画
なんだかね、年末という気がしないうちにもうこんな時期になってしまいました。
温かいせいだねえ。 とはいえ昨日は雪も積もったんですよね。(もう溶けましたけどね) やっと12月って気持ちになりましたw。 映画に関しては、ここに来てテンション下がっちゃいました。 11月ぐらいまでは面白かったんだけど、12月は不作だな・・・ あんまり見たいものが無くて、ちょっと残念。 もう今年は映画館に足を運ぶこともないし、DVDは手元にあと2枚あるんだけど、まあそれはそれで置いておいて、もう今年のまとめをやっちゃえってことになったのでした(笑) では、私的2008年洋画をば 面白かったものを、とりあえず並べてみます。 魔法にかけられて クローバーフィールド 王妃の紋章 ノーカントリー シューテム・アップ ダークナイト 宮廷画家ゴヤは見た 私がクマに切れた理由(わけ) ブーリン家の姉妹 レッドクリフ・パート1 落下の王国 捨てがたいものばかりですけど。 1:ブーリン家の姉妹 歴史物としては豪華絢爛「王妃の紋章」、スペインもの「宮廷画家ゴヤは見た」、三国志を映像で見せた「レッドクリフパート1」があるわけです。 このブーリン家はやはりナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの二人が演じている点もポイントが高いわけです。 時代にもまれてそれぞれの生きざまを見せるという女性の宮廷もの(まあ大奥的ではあるかもしれないけど)でもあります。 ポートマンは「宮廷画家ゴヤは見た」の演技もすごかったですけどね。 私としてはイギリスの歴史を知るいいきっかけにもなったんですよね。 どろどろした王家の話は実は大好きだったりして(笑) レッドクリフはパート1ということでこれ一つでは評価はできないということですよね。 また「宮廷画家ゴヤは見た」も良かったんですけど・・ハビエル・バルデムは「ノーカントリー」の方が強烈でしたからねえ(笑) 2:クローバーフィールド これはね、手ぶれの気持ち悪さがかなり斬新でした(笑) こういう実況中継的な感じって、今まであるようでなかったと思うんですけど(私が知らないだけかもしれないけどね^^) 怪獣は目新しいもんじゃないけど、でも実際にその場にいたらこんな風に見えるし逃げ惑うんだろうなって思うんですよ。 続きができるようですけど、どんな話になるのか楽しみですね。 3:ダークナイト やっぱりね、やっぱりヒース・レジャーですよ!! すっかり新しいジョーカーを作り上げてしまったんですよね。 紫のスーツにひび割れピエロメイクのジョーカー。 また見たかった、このジョーカーの姿を。 そして、ヒースが次にどんな演技をするのかどんな役を演じてくれるのか見たかった! 改めてご冥福をお祈りします。 もうひとつ 「ノーカントリー」 やはりこちらは、 ハビエル・バルデム!! マッシュルームカットのハビエル。 圧縮ボンベを持っている殺し屋なんてよく考えついたよね(笑) そして、それがまた情け容赦なくてね。 4:落下の王国 これは映像がすごく美しいんです! 見てください、とにかくいいです~~♪ そして、主役の女の子がぽっちゃりと可愛いの^^) もうほっぺたをつんつんしたくなるような女の子なんですよ(〃⌒ー⌒〃) 5:魔法にかけられて ディズニーがセルフパロディを作るなんてね~~^^) そして、かわいいし楽しいし最高でしたね♪ 家族そろって楽しめる映画でした。 と以上6作品に絞ってみました。 さて他の作品について。 「私がクマに切れた理由(わけ)」 これはスカちゃんが、普通の女の子っていうのがいいんですよ。 がんばろうって気持ちになる明るさもあるしね。 「シューテムアップ」 これはね、ガンアクションが楽しいんです。 クライブ・オーウェン、人参かじりながら鮮やかなガンアクションを見せるわけですよ。 ロドリゲスやタランティーノ好きにはたまらない楽しさがある映画です♪ という結果になりました。 皆さんは、今年はどんな洋画を見られましたか? 来年も楽しい映画に出会いたいですね~~。 【邦画】はまた次回アップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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