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2009.03.22
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カテゴリ:2009洋画
「イエスマン」とはまた違った「がんばろ~~」って気にさせてもらえる映画ですよ。
年とっても、夢は忘れたくないですよねえ。

DVDがもう少しで出ます。




☆マルタのやさしい刺繍☆(2006)
ベティナ・オベルリ監督

シュテファニー・グラーザー

ストーリー
最愛の夫を亡くし、悲しみから立ち直ることの出来ない80歳のマルタ(シュテファニー・グラーザー)。ある日、裁縫仕事を依頼されたことで、昔抱いていた夢を思い出す。それは、ランジェリー・ショップをシャンゼリゼでオープンさせ、自分がデザインし刺繍を施した下着を置くこと。生きがいを見つけて夢を実現しようとするマルタに対し、伝統的で保守的な小さな村の人々は「年がいもなくハレンチな」と冷たい目線を送りはじめる・・・。

~~~~~~~~~~~~~~

マルタ1

この映画スイスだ。
小さな田舎町の風景がとっても綺麗。

出てくる人は皆年寄りばかりだ(笑)

主人公のマルタは80歳、その友人たちもみな同じような年齢だしね。

マルタは夫が亡くなり気力がなくなってしまった。
マルタの息子はこの村の牧師だ。

友人のハンニは車いすの夫を介護しながら息子の酪農を手伝っている。
しかし、村の有力者の息子は父親を病院に連れて行く時間ももったいないと病院に入院させようと考えている。

フリーダは老人ホームに入っているが、いろんなサークルに誘われてもかたくなに断っている。

この村には似つかわしくないような派手ななりのリージは、若いころ渡米して娘を産んだというのが口癖。
その娘は村で美容院をやっている。

そのマルタが、片づけをしているときにあけた箱。
若いころに自分で作った下着が入っていた。
そしてランジェリーショップを開くのが夢だったと、思い出すのだ。
じゃあその夢をかなえましょうってことになって、ワクワクいそいそショップ開店をするのよ。

まあそれで、昔ながらの保守的な考え方が支配的な村では、「なんて破廉恥な!」と非難されちゃうわけなんだけどね。

ランジェリーというのを、村の男たちは「革製の下着かあ~」なんて勝手に笑い飛ばし、女たちも夫や他人の目を気にして近寄らないわけ。

レースがたっぷりのランジェリーなんて、贅沢だけど素敵よねえ~。
こんな素敵な夢を80になってもかなえちゃおうっていうこのおばあちゃんがとっても素敵!

反対する牧師の息子や村の有力者ハンニの息子に一泡吹かせちゃうのは、胸がすっとしたわ!
女や年寄りを馬鹿にするなよって感じ^^)

スイスだけに限らないかもしれないけど、夫を亡くし未亡人になると残りの人生を未亡人どおしの決まり切った暮らしで残りの人生を過ごすのよね。
カードをしたり、お茶をしたり・・・

でも、それだけで人生を終わらせるのってもったいないよね。
もし、自分が何かしたいと思っていたらそれにトライしてみなくちゃ。

日本だって高齢化社会に突入よ。
周りの目ばかり気にしていたら、人生あっという間に終わっちゃうよ。


マルタ2

さて、村で需要があるとは思えないこのランジェリーをネット販売という商売にしたのが今時だ。
そして、どこに刺繍が関係するかというと、この村の民族衣装にある伝統的な刺繍を下着にしようということなのだ。
量産するために取った行動も、なかなかなものだと思う^^)
「新しい事にもチャレンジしないとな」って言う気持ちを持った人がいるってことがうれしいし。
ポジティブだよね~。
(「イエスマン」みたいでしょ?^^))

でもね、刺繍はそれほど出てこないのよ。
それが残念!
もっと見せてほしかったんだけどねえ~。
スイスの刺繍ってよく知らないからじっくり見たかったんだけどな。

保守的な村が変わっていくというのが「ショコラ」みたいだなあって思った。
















最終更新日  2009.03.22 22:58:12
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