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2010.04.14
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カテゴリ:2010邦画
☆はりまや橋☆
アーロン・ウールフォーク監督

ベン・ギロリ
高岡早紀
清水美沙
ダニー・グローヴァー
misono

ストーリー
ダニエルは、愛する息子ミッキーを交通事故で失う。そしてミッキーが教師の傍ら、日本人の友人たちに絵画を譲っていたことを知ったダニエルは自分の手に取り戻そうと日本へ渡る。しかし、息子が予想外に高知の人々に愛されていた事実に戸惑う。

~~~~~~~~~~~~

『リーサル・ウェポン』シリーズのダニー・グローヴァーがエグゼクティブ・プロデューサー&出演を務めた、日韓米合作の感動作!! ダニー・グローヴァーの長年の盟友、ベン・ギロリを主演に起用。ふたりは、スティーブン・スピルバーグ監督の『カラーパープル』以来、映画では23年ぶりに兄弟役として共演を果たす。また、日本からは高岡早紀や清水美沙をはじめ、misono、穂のか、白石美帆、山崎一ら、個性豊かな俳優たちが参加し、色彩あざやかな人間模様を織り成す。コロンビア大学大学院で映画を学んだ映像作家アロン・ウルフォークは、自らの長編映画デビュー作の舞台に、日本の高知県、とくにその田園や野山を選んだ。かつて英語教師として高知に暮らした経験を持つウルフォーク監督は、単純な「外国人から見た日本」ではなく、日本の美しさや人間の温かさを描き、国境を越える家族、自己発見の物語をみずみずしく表現。ひとりひとりに心の「橋」が架かる、胸を打つ物語が誕生した



意外と面白かったし心に残る映画だったよ。

高知の町おこし的な映画かと思っていたんだけど、そういう映画ではなかった。
まあもっとも、高知はもう十分に有名だからね^^)
今年は坂本龍馬でにぎわっているだろうし~~。

坂本龍馬

ところで、「はりまや橋」の歌は知っていたけれども、その歌のもとになるお話は実はこの映画で知ったのだった。

さてお話は、息子の遺品を持ち帰るためにお父さんダニエルが日本にやってくるところから始まる。
彼は日本人に対して、戦争中に彼の父親が日本軍の収容所で殺されたことから憎しみを抱いているのだ。
だから、息子の遺作となる絵をひとつ残らず持ち帰るつもりでやってきたのだ。
一方息子ミッキーは高知にやってきて英語の教師をし、町の人や生徒たちに慕われていたのだ。
ところが突然亡くなってしまったわけだ。

そこにミッキーの同僚教師ヒロコ(高岡早紀)が絡んでくる。
ミッキーとヒロコは事実婚をしていた。

だが生前ダニエルは許さなかった。
またヒロコの父親も許さなかった。
ヒロコの父親にとって田舎でしかも黒人と結婚するなんてとんでもない事だという偏見を持っていたのだ。
親子だからこその気持ちのすれ違いや傷つけあい。
それはどこの国だろうが関係ないね。
家族だからこそ、悩み悲しみ苦しんでしまう。

アメリカ人の日本に対する偏見、一方日本人の外人に対する偏見。
国は違えど、やはり同じ人間なんだなあって見せてくれる。

最後は新たな希望が見られて、ホッとできるストーリーになっている。

高岡早紀は久しぶりに見たような気がするけど、彼女はやっぱり雰囲気がある女優さんだと思うな。

そうそう、misonoはいつものあのまんまのキャラで出演している。
とんねるずの石橋貴明の娘、穂のかのデビュー作でもあるらしい。
とはいえ、私はどの役だったのかわからないんだけど(笑)








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最終更新日  2010.04.14 21:13:36
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