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テーマ:映画館で観た映画(8347)
カテゴリ:2010洋画
この映画ディズニーだわ^^)
☆プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂☆(2010) マイク・ニューウェル監督 ジェリー・ブラッカイマー制作 ジェイク・ギレンホール ジェマ・アータートン ベン・キングズレー アルフレッド・モリナ ストーリー 史上空前の繁栄を極める古代ペルシャ。親のないスラムの少年ダスタンは、友人を救うための勇気ある行動が王の目に止まり、養子として王宮へ迎え入れられる。それから15年、第3王子として“ペルシャのライオン”と異名をとるほどの勇者に成長したダスタン。彼は兄や叔父ニザムと共に聖なる都アラムートを征服、ある1本の短剣を戦利品として手に入れる。しかし、父王に贈ったアラムートの法衣に毒が塗られていたことから王が絶命、暗殺の容疑者となってしまう。そんな中、捕虜の身に甘んじていたアラムートの姫タミーナが彼の逃走を助ける。実は彼女の目的はダスタンの短剣にあった。それは、時を戻し、過去を変え、世界をも支配する強大な力を得ることができる伝説の“時間の砂”を操る唯一無二の代物だったのだ。また彼女は、“時間の砂”を邪悪な者から守る一族継承の使命を担っていた。こうして、ペルシャ帝国軍と闇の暗殺者集団ハッサンシンに追われることとなったダスタンとタミーナは、父王殺しの真犯人と“時間の砂”を求め、過酷な冒険に旅立つのだが…。 ~~~~~~~~~~ うむ、アクションアドベンチャー映画、面白かったよ。 時間を巻き戻すことができる砂があるわけ。 その砂を守っていたのがアラムートなんだね。 アラムートに攻め込んだのは、アラムートが不正な武器を作っていたという事なのよ。 で、その武器は実際はなかった…ってこりゃ、先日見た「グリーン・ゾーン」じゃないかい? しかし、ココはアドベンチャーワールドだから実は時の砂を操るというお宝もあり、そのお宝をめぐって攻防戦が繰り広げられるっていう風に進んで行くんだね。 王を殺したという濡れ衣を着せられたグスタンが身の潔白を証明できるのか、王を殺した真犯人を見つけることができるのか?というのもあるしね。 そこにアラムートの姫タミーナが絡んできて、お決まり事だけど最初はいがみ合いながらも何となくいい雰囲気になって行って~~~となるのよ^^) なんか、安心して見ていられる映画。 ディズニーにしては殺しあいもアクションも派手なんだけど、基本的に主人公は死なないし傷つかないもんね。 ただお兄さんたちは結構あっさりと・・・だったけど(笑) ラストに時の砂をめぐる攻防戦があるんだけど、ここら辺に来たら結構ざくざくと駆け足になってしまったかなあって思う。 それでも117分におさまっているんだけどね。 アクションは少年時代からグスタンは、とっても身軽だったのでぴょんぴょんと飛び回るアクションが多かったよ。 ゲームがもとになっている映画だから、ゲームでもこういうアクションがあるんだろうなって思いながら見ていた。 最初にアラムートを攻めるシーンは、「ロード・オブ・ザ・リング」等にもある城攻めが見られておもしろかった。 ジェイク・ギレンホール、こういった役もいいじゃない? やんちゃな王子で、筋肉モリモリってのがお似合いだったよ。 あの太いまゆげってこういった扮装をすると違和感ないよね~。ま、ちょっと顔長いけど? 一方、お姫様役ジェマ・アータートン 。 それほど美人だと思わないけど、ぴったりしたドレスで(あ、この写真では分からないね(笑))目の保養をさせてくれるよ^^) 彼女、007慰めの報酬のボンドガール。 え?彼女いたっけ? もしかして007の秘書役で死んじゃった役だったかな? あまり印象になかったりする、でも今回しっかりお姫様でヒロインをもらったからこれから活躍するかしらね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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