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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:2010洋画
もう見た方多いでしょう?^^)
私も先週見てきたのに書くのが遅れてしまった。 ☆ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1☆(2010) デヴィッド・イェーツ監督 ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ストーリー ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出たハリーとロン、ハーマイオニーの3人。もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。そして、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。 久しぶり~~ポッター、ハーマイオニー、ロン♪ 今回原作の上巻から下巻の初めまでいったね。 そう、上巻は割と三人で悩むシーンなど、動きが遅いんできっと映画では飛ばすだろうなって思っていた。 その点に関しては前回の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の感想のところでも書いてあったのよね。 『あの「死の秘宝」原作の前半、結構分霊箱探しで長くページを割いていた。 割と地味な感じだったと記憶している、もちろん3人が一緒なのでその点は楽しみだ。 前半はそんな旅の話でまとまるのかな。』 ってね。 あ、結構当たってるジャン~~♪ ←当たり前だよね、原作があるんだもん(笑) 動きを持たせるために原作よりスピードアップさせている。 ちょっとずつ原作とは展開が違うんだけど、でも映画ならこれでいいんじゃないかなあって思う。 私は面白かったなあ^^) もちろんこれはあくまでパート2に向けての作品なんで、どこで切って最後につなげるかというのがポイントだったろうと思う。 衝撃もあり観客を引き込んで次を期待させながらという風になったんじゃないかなあ。 そして、三人がいかに成長したかってわかるわねえ。 ロンの妄想シーンはお子様向けではないかもしれん(笑) まあね、ポッターがちょこっと無精ひげが生えるというのも、いたしかたないのだな。 みんな、大きくなっているのだから~~。 でもね、私が何よりうれしいのは、かわいいロン君(一緒に見に行った!旦那は疑問符いっぱいだけど)がたくさん出ていること♪ 相変わらず普通の男の子だけど、かわいい^^) 髪の毛を切ったエマ・ワトソンは雰囲気も変わったね。でもかわいいわ^^) その両脇の二人は、スーツ姿が今ひとつ似あわない(笑)ダサいぞ 隠れ家に逃げるためポリジュースを飲んでポッターに変身した仲間達のシーンなんだけど、映像になると「ポッターがたくさん♪」という面白さが良く分かるわね 今回は2Dにて鑑賞。というか、今回3Dじゃなくてもいいと思ったよ。 だって3D的な脅かしって、蛇がクワって襲いかかるシーンぐらいなもんじゃない。 驚かせるためだけの3Dじゃだめよね・・・ でも来年夏公開のパート2は3Dで上映されたら3Dで見たいわ。 かなり激しい戦いのシーンがあるので、その迫力は3Dで効果がさらに出る(出てほしい)と思うので。 というわけで、パート2に期待して ☆☆☆・・という感じです。 ハリーポッター アズカバンの囚人 ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)マイク・ニューウェル監督 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)デヴィッド・イェーツ監督 ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008)デヴィッド・イェーツ監督 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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