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2018.05.15
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カテゴリ:2018年~邦画
☆三度目の殺人☆(2017)

是枝裕和:監督

福山雅治  : 重盛朋章
広瀬すず  : 山中咲江
満島真之介  :川島輝
市川実日子 : 篠原一葵
橋爪功   : 重盛彰久
斉藤由貴  : 山中美津江
吉田鋼太郎 : 摂津大輔
役所広司   :三隅高司

 「そして父になる」の是枝裕和監督が、再び福山雅治を主演に迎えて贈る法廷ミステリー・サスペンス。真実よりも裁判での勝利が重要で、弁護はあくまでもビジネスと割り切るエリート弁護士が、決して真の動機を明かさない殺人犯=依頼人の深い闇に呑み込まれ、いつしか真実を追い求めていく姿を通して、予測不能の裁判の行方とともに司法システムのリアルな実態を丁寧な筆致で描き出していく。共演に役所広司、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎。
 勝ちにこだわるエリート弁護士の重盛朋章は、同僚がサジを投げた依頼人・三隅高司の弁護を渋々ながらも引き継ぐことに。三隅の容疑は、解雇された工場の社長を殺害し、遺体に火をつけたというもの。30年前にも殺人を犯した前科があり、自白もしているため死刑は確実と見られていた。さっそく重盛は無期懲役に持ち込むべく調査を始める。ところが、肝心の三隅は証言をコロコロ変え、味方であるはずの重盛にも決して本心を語ろうとしない。そんな中、三隅と被害者の娘・咲江との意外な接点を突き止める重盛だったが…。
<allcinema>



~~~~~~~~~~~~~~~



う~~、もやもやする~~!

もちろんそういう映画なので、見終わってあれこれ考え頭を回転させなくてはならない。

とにかく役所さんが良い!
犯人役の役所さんって初めてだよね。
もしかして、本当にこんな人なんじゃないのかって思っちゃう。

もやもやしながらも、次にどうなるのか?何か見えてくるのじゃないかって見てしまう映画だった。



犯人は誰?
真実は何?
三度目の殺人の意味は?

どれも難しいですねえ。

見終わるとまず犯人は誰なんだろう?って考える。
私は、素直に考えましたけど^^;)

役所さんも広瀬すずちゃんも本当のこと言ってるのかな?
これはあれこれ考えちゃうよねえ~。

「三度目」の殺人ってどれを指しているのだろうねえ。
実は、これよくわからないんだけど・・・

それから、弁護士、裁判について。
裁判というのは「真実」を求めてはいないのだろうか。
法定では加害者、被害者、そして社会的にちょうどよい「落とし所」をせめぎ合っている。

弁護士は死刑を求刑されれば無期懲役を、無期懲役だったら減刑をと考える。
「どちらが本当かではなく、どちらが被告人にとって得か」で弁護するのだろうか。

しかし、三隅は重盛に「自分を信じるかどうか。戦術的に不利かどうかなんてどうでもいい、信じるか信じないかどっちなんだ」と言う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



以下ネタバレっぽくなっちゃいました。


加害者と被害者家族。

殺されちゃった被害者の方から話を聞きたいよねえ。
全く、この被害者の人物像がが見えないのよね。
顔さえもあんまりわからない。
もちろん、話を聞くなんて無理なんだけど。
家族の中での夫、父親としての顔、工場の社長としての顔、さらりと話が出るけど深くは語られないと思う。
加害者との関係もそれほど深く感じない。
もちろん、妻と娘のちょっとした会話、また娘の咲江の話でもやもやするところはあるけど、それが真実かわからないものね。
顔のない父親、夫か・・・

広瀬すず、彼女は被害者の娘。
なのに、加害者である三隅のアパートに出入りしていた。
この二人の関係は何だったのか?

三隅は飼っていたカナリアを殺して庭に埋めた。
覚悟してのことではないかと思うよね。
そのお墓も、殺人事件の現場の被害者の跡も十字架の形をしている。
やはり何かあると思わせる。

三隅は悪人を自分の手でさばいたのか。

そして、自分は法廷で裁かれるのか。

単なる空っぽの器として。

三隅の闇は深く、結局私には三隅の姿はつかめなかった。






最終更新日  2018.05.15 21:41:05
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