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カテゴリ:2018年~洋画
☆ボヘミアン・ラプソディ☆(2018)
ブライアン・シンガー監督 ラミ・マレック・・・・・・ フレディ・マーキュリー グウィリム・リー・・・・・ ブライアン・メイ ベン・ハーディ・・・・・・ ロジャー・テイラー ジョセフ・マッゼロ ・・・・ジョン・ディーコン ルーシー・ボーイントン・・・ メアリー・オースティン 伝説のバンド“クイーン”の栄光と知られざる苦闘の物語を、リード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの短くも壮絶な人生を軸に描き出した感動の音楽伝記映画。バンド・メンバー、ブライアン・メイとロジャー・テイラーの全面協力の下、バンドの誕生から、今なお語り継がれる“ライヴ・エイド”での奇跡の復活までが、全編を彩るクイーンの名曲の数々をバックに、自らのコンプレックスと格闘し続けたフレディ・マーキュリーの愛と孤独とともにドラマチックに描かれていく。主演はTV「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のラミ・マレック。共演にルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。なお実際には、ブライアン・シンガー監督は撮影最終盤に降板しており、製作総指揮にクレジットされているデクスター・フレッチャーが後を引き継ぎ完成させた。 複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックスを抱えた孤独な若者フレディ・マーキュリーは、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーたちと出会い、バンド“クイーン”を結成する。この個性的なメンバーの集まりは、互いに刺激し合うことで音楽的才能を開花させていき、常識にとらわれない革新的な名曲を次々に生み出していく。そしてついに、ロックとオペラを融合させた型破りな楽曲『ボヘミアン・ラプソディ』が完成する。しかし6分という当時としては異例の長さに、ラジオでかけられないとレコード会社の猛反発を受けるフレディたちだったが…。<allcinema> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画になったと聞いたとき、なんでいま?と思ったのですよ。 でも、やっぱり気になって見に行っちゃった。 クイーンは私の中で「どストライク」 ファンクラブに入っていたし~~コンサート見に行ったし!! ただし、初期の頃のこと。 後半1985年の「LIVE AID」は、TVでちらっと見たような気がするけどという程度。なのでフレディが亡くなったのも後から知ったのだ。 しかし、クイーンって日本で火がついたと思うんだよね。 ビジュアル的なものも女の子ウケしたけど、やっぱりロックといったら『男臭いもんでしょ』っていうのを覆してくれたものクイーンでしょう。 今度の映画にコンサートツアーのシーンもあったけど、もしかして日本とか出るのかなって思ったけど、出てこなかったよ(笑) フレディの伝記的なものなので、どうしてもフレディが気になる 彼を演じたのは ラミ・マレック 最近あんまり映画見てないので、この人だれ?って感じ。 この顔がフレディの顔になるのよね・・・・ まあ、顔を似せるのは難しい。 ラミ・マレックのほうが目が大きいよね。 そして歯を強調しすぎだよ(入れ歯をして作り込んで強調している) しかし、歩きかたから歌うときの仕草、多分、細かい癖まで作り込んでフレディになりきっていたようだ。 後の仲間、ブライアン・メイもジョン・ディーコンもよく似ている。 特に、ディーコンが似ているなあ。 ロジャーはね、もっと実際のほうが可愛かったよ(笑) そしてファンとしては、やっぱり歌ですよ。 フレディが歌っているものを使っているのだろうけど、ステージで歌うシーンなどはラミ・マレックが歌っているのかしらねえ? そっくりだと思う。違いがわからない・・ 「LIVE AID」のシーンが、実際のライヴとそっくり。 作り込みがすごくてびっくりだった。 フレディが病気を仲間に告白してからのステージなので、曲の一つ一つが彼の気持ちを表しているようで思わず、ホロリと涙目になる。 でも、コンサートを楽しみたいとも思う。 ライブに来ているお客の一人となってあの場にいたいと思う。 フレディの知らなかった苦悩と苛立ち不安、そんなものを伝記だから見せているね。 しかし、やっぱり彼はたぐいまれな才能の持ち主だったんだなあ。 見終わると、残されたクイーンのメンバーがフレディの姿を残しておきたいと思ってこの映画を作ったのだろうかって思うのだった。 確かフレディが亡くなったのは1991年11月24日。 命日が近いな・・・ クイーンのアルバムを引っ張り出して聴いている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.14 21:04:58
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