カテゴリ:介護、相続のこと
施設に入っていた母が昨年末に亡くなり、病院で葬儀屋さんを紹介していただきました。
打ち合わせはその日の夜。 悲しんでいる時間もなく、バタバタと日々は過ぎて行きます。 コロナの中、家族葬が増えているようですが、小規模の葬儀を執り行いました。 打ち合わせは夜中の11時から、葬儀屋さんが自宅に訪問して下さり、2時ごろまでかかりました。 葬儀場は次の朝いちばんで、小さなお部屋を確保して下さいました。 その後の打ち合わせはLINE。間違えもなく、色々なところから電話がかかってくるので便利です。 お坊さんはお寺から来てもらい供養していただきました。 葬儀って何のためにするのだろう。 兄弟も少なく、親類と言っても数えるくらいしかいない。 コロナのなか、在宅ワークが増え、人とのかからりも少なくなる。 家族葬や、親しい人だけで執り行う葬儀も増えています。 でも、親類が集まって話の出来る時ってお葬式くらいしかないのでは。 お通夜の後は場所を代えて、若い人が多いので、レストランを貸し切りにし、食事をしました。 残されたものと悲しみをわけあい、また、近況を報告し、 困ったことが起きた時に目上の人に相談したり、助けてもらったり。 そんな風に縁が繋がってくれるといいな と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.12 21:00:08
コメント(0) | コメントを書く |
|