カテゴリ:日々の暮らし
肌は色を認識出来る。
綺麗な物に囲まれて暮らしていると、肌は綺麗になる。 と。これは持論だけど。 自分のお洒落の定義は、冬の白と 夏の黒。 カシミアの真っ白なコートとか、ホワイトミンクとか 夏は麻の黒いジャケット。 でもこれは20~30代のお話 そんな真っ白と真っ黒が似合わなくなったのは40代。 若い頃の透明感が無くなったから。 未だにシワやシミで悩んだ事は無いけれど、肌は色を感知するんじゃないかと思う。 先日着物のモデル?をやらされ、渋~~~~~~~~い更紗の着物を着用。 茶からカーキのような。 超に合わなかった。 鏡を見て。ばあちゃんだ。と思った。ま。否定はしないけど。 普段着でさえ、グリン、カーキ、茶は着たことがない。似合わないから。 でもなぜ着物となると何十代はこんな色。と決めつけるのだろうか? 帯の結び方や、着物の柄、色々制約が多くて、ちっとも楽しくない。 もっと自由に着ちゃいけないのかしら。 好きな色は? と聞かれたら真っ先にピンク。 このピンクはいくつまで肌にまとって良いのかな? 図書館で、見つけた本に年をとったらピンクをまとえ。という冒頭に。 思わず微笑んでしまった。 いやがおうでも人は年を重ねていく。 綺麗な色をまとうことで、やっぱり肌のくすみの速度は遅くなるんじゃなかな。 抵抗のある人は、小物や、パジャマに綺麗な色を。 是非取り入れてほしいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.10 15:52:51
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