カテゴリ:着物のこと
長襦袢に半衿を付けていて、この長襦袢の襟自体がしっかりとしていれば、襟芯を通さなくても良いし、
そもそも長襦袢の襟って何の芯を使ってるの? 不思議に思ったので調べてみました。 それぞれのメーカーにより全く違い、 それぞれの工夫があるのかな? 若い頃に使っていた長襦袢の台襟は、綿の生地を何度も折ってあり、 中には入れる素材もブロードの様に厚いものも有れば、 晒しの様に目の洗い物もありました。 お稽古で使っている襟は洋裁で使うウエストベルトが中に入っていて、かなり硬い。 つまり、何でもありってこと? 使いやすければ何でも良いのね。 夏用の襦袢の襟がしっかりしてなかったので、 洋裁用のアイロン接着芯を使おうと思ったけれど、 帯芯を使ってみる事にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.21 20:13:00
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