カテゴリ:着物を楽しむ
若い人達は、着物を所有する物ではなく
レンタルする物と割り切っている 古い物が見直されている現代に 賢い選択なのかもしれません。 自分達の子供の頃は、祖父は着物しか着ていませんでした。 父もスーツで出かけ、家に帰って来ると着物でくつろいでいた。 成人式や卒業式は着物を揃え 友人の結婚式、結納式などにその振り袖を着た 着物の最後の世代なのかも 母の残した着物を自分のサイズに直そうと、母の通っていた呉服店に足を運んだのが最初だったが。 現代着物は50万から100万円もする。 だったら着物はじめには、リサイクルという手もあるのでは。 自分の着物を揃えるのは、着物に慣れて、着物のことが分かってからで十分。 リサイクルでも新品の着物は結構ある。 多少サイズは違うが、新品でとても綺麗な状態。 こちらも新品。 反物ではほとんど出回わらない大島の訪問着。背抜き仕立て。 大島の訪問着は礼装には使えないので、姿を消した着物のひとつ。 どちらも普段のランチや、飲み会にきるけどね。 行く先によって帯を色々代えれば、安くて楽しめる着物。 お気に入り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.15 21:00:14
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