カテゴリ:着物を楽しむ
着物は上物ほど小さく
下に着る物は大きく仕立てるのが得策 今回出来上がりの着物を購入してみてわかった事 襦袢の肩巾は、着物より大きく仕立てておく。 そうすれば多少着物のサイズが違っても着用出来る 袖は短めに。 夏物など襦袢にそわない物を着ると 袖口から襦袢が飛び出して来る為。 呉服店は何故説明しないのだろうか? 同じマイサイズで仕立てても、生地の風合いにより 仕上がりが違うのに。 *大失敗の洗える絹の長襦袢。 ふわふわとして、着物に沿わない。 袖口から、襦袢が5㎝ほど飛び出してしまう。 *大失敗の半襦袢 上下バラバラに使えるので、暑がりの方は重宝するが 紐の数が増えて邪魔 着物の仕立ては、ようやくマイサイズが決定したので、あまり失敗はないが、 呉服店は次々と新しい物を進めてくるので、お断りをして 仕上がった着物を何回も着てみて不都合を確認するのをお勧めします 着物は、着る物です。 着てみてどうだったのか。どこが良くてどこが不都合なのか 呉服店は着てみた感じを確認しないのは何故だろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.12 21:00:09
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