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2008.06.14
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カテゴリ:雑学
はい、こんばんは。

『いまだに使い分けがよくわからないさ』の時間です。

最近、腰をいためてしまった私ですが、痛い腰にはもちろん湿布をはります。

しかし、市販されている湿布には温湿布と令湿布がの2種類があって、どちらの効能書にも、「打ち身、捻挫、肩こり」と記されていますね。

これって、一体どっちをつかったらいいのかが、実はよく分からないんです。

整形外科医によれば、打ち身、捻挫、肉離れなどの外傷性の痛みには令湿布がいいとよくいわれます。

外傷性の痛みは、筋肉や靭帯の炎症が原因なんですよ。
炎症を抑えるには、冷やすのが一番効果的だからだそうです。

一方、肩こり、腰痛、筋肉痛などの慢性の痛みには、温湿布がベター。
慢性の痛みは、いわゆる欠航障害が原因であることが多いんです。

だから、温湿布で筋肉を暖めて、血液の循環をよくすれば、筋肉がほぐれて、痛みが治まるというわけです。

もっとも、肩こりや腰痛がひどくなり、幹部を触ってみて、腫れたり熱を持っている場合は、筋肉が炎症をおこしている証拠なのです。

慢性痛がここまで悪用したら、温湿布は、逆効果ですよ~。

まずは冷やして、すぐに医者に相談しませう。


              -おしまいー





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最終更新日  2008.06.14 23:42:24
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