テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:日々の小さな楽しみ
39度を超える熱なんて、何十年ぶりなのだ?
(多分、小学二年ころ以来) 風邪だと思ったらインフルエンザで、 日曜に救急病院に行ったときには、すでに手遅れ。。。 うぁー……なめてないで土曜に病院に行っておけばよかった。 と、近年稀に見る苦しみを経験したのでした(汗) そのとき見た幻覚(せん妄)がこれ↓ 日曜午後から始まって、月曜の明け方までずっと…… この幻覚のおかげで、一睡もできやしない。。。 すげー苦しい。 幻覚を見たのはこれが初めてじゃない。 小学二年の頃に、高熱を出して家で一人で寝てた。 そのとき、「ふとんが襲ってくる」という幻覚を見、 部屋の中をぐるぐる逃げ回った挙句、 祖母の家に泣きながら電話をするという奇行に出たw あの時もインフルエンザだったのかなぁ。 タミフル飲んで今は熱は下がったのだが、 体はあちこち調子が悪い。 大人だから、あれを「幻覚」って理解できるけど、 子供だと間違いなく奇行に走るな。 次々に人が飛び降りて死んでいく場面では、 確かに俺も「飛び降りたい!」と、人間の基礎欲求にも似た感情を 「飛び降り」に対して感じました。 タミフルが関係しているのかどうかは分からないけど、 インフルエンザは、さすがマラリアの次に恐ろしい感染症であると、 再認識させられたのでした…… 身をもって。 でも、ご飯は嫁が作ってくれるし、結婚してて良かったなぁと。 カイジ君は「人間が希望そのものだったんだ」と言いましたが、 まさにその通りで、たとえコタツでグーグー寝てるにせよ、 そこに嫁が居るのと、そこに誰も居ないのでは、 まったく違いますね。 人のぬくもりを感じられるというだけで、 インフルエンザの治りも、早くなるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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