『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』(2007年/米国 原題:Mr. Magorium s Wonder Emporium)を見た。
マゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)のおもちゃ屋は、子どもたちに大人気。というのも魔法によっておもちゃが動き出すためだ。しかし、
マゴリアムおじさんは、引退してこの店をここで働く
モリー(ナタリー・ポートマン)に譲ろうと、堅物の会計士
ヘンリー(ジェイソン・ベイトマン)を雇い店の整理を始める。
マゴリアムおじさんが店を去ることを知ったおもちゃたちは、すねて暴れ出してしまい・・・
以下、感想を箇条書きに。
・うーむ・・・なんと中途半端な作品なんだ?!
モリーがスランプに陥っている天才ピアニストという設定の意味は?
マゴリアムおじさんはどうして病気でもないのに引退する(天国に行く)ことを決めたの?完全に消化不良。。。
・こんなおもちゃ屋さんがあったら楽しいだろうなぁ!とは思った。
・友達のできない少年
エリック(ザック・ミルズ)の帽子コレクションはキュート。でもいったいどーやってあんなにたくさん集めたんだろう?
評価は、
★☆ (1.5 / 満点は5つ)