上京中の母と、恵比寿ガーデンプレイスにある
『ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション』でごはん。
7800円のコースをオーダー。
まずはアミューズ。サーモンのムース(↓左)。アミューズにしては濃厚な味。
パンは2種(↓右)。美味しそうだったけど、実はそんなにお腹がすいていなかったため少しだけしか食べず。噛めば噛むほど味がでる感じでした。

前菜は、
グリーンアスパラガスのカプチーノ仕立て、手長海老のポワレと共に(↓左)。旬のアスパラはシャキシャキで美味しかった。
お魚料理は、
イサキのポワレ 空豆とインゲンを爽やかな酸味に ピキオスのピューレを添えて(↓右)。イサキは皮がパリっ、身はふんわりでGood.ピキオスとは赤ピーマンのこと。そんなに強い味はしなかったので印象は薄い・・・かなりボリュームがあったため、半分残す。

メインは、3種の中から選べ、私が選んだのは
パエリアのア・ラ・モード(↓左)。バターが効いたこってりパエリアで、ホタテ、海老、マダイもしっかり味がついており、さらにおなかいっぱい。お魚を残したので、量を減らしてくれたようだったんだけど。
母が選んだのは、
仔羊フィレ肉のグリル 赤ピーマンに南仏風のファルスを詰めて(↓右)。

最後のデザートは、これまた2種類選べ、私が選んだのはカフェ トンカ豆とマスカルポーネのムースと合わせ、お米のスフレを散らして(↓左)。コーヒーの香りと味のムースでなかなか美味しかった。
母が選んだのは、
プラリネのパルフェとマンゴーのコンフィ なめらかなガナッシュの上に(↓右)。母はマンゴーが美味しい♪と喜んでいたけれどアイスクリームはお腹が冷えて苦手とのことで、私がいただく。ただ底にあるチョコレート(ガナッシュ)は甘すぎて食べられず。

フロアにお誕生日のお客さんがいたようで、スタッフによりフランス語で“Happy Birthday”が歌われました。カジュアルな雰囲気なので、そういう使い方はいいかも。
ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション (フレンチ / 恵比寿、目黒)
★★★☆☆ 3.5