Small Talk

2009/12/29(火)23:51

Four Christmas

映画のレビュー(493)

『Four Christmas』(2008年/米国)をこれまた機中で見た。 カップルになったばかりのブラッド(ヴィンス・ヴォーン)とケイト(リース・ウィザースプーン)は、家族に嘘をついて、クリスマスに二人でフィジーに行こうとしていたが、サンフランシスコの濃霧のためフライトが飛ばず、その模様を中継していたテレビの取材を受けてしまう。 国内にとどまることになった二人は、クリスマスをそれぞれの両親、つまり4家族で過ごさなければならなくなってしまう。家族との話の中で、お互いの知らない過去が明らかになって・・・ 以下、感想を箇条書きに。 ・ヴィンス・ヴォーンとリース・ウィザースプーンらしいコメディ・タッチの作品。でもブラッドの本名、ケイトの過去(太っていたりしらみがいたり)、どちらも設定がいまひとつ笑えず。日本で劇場公開されなかったのも納得。 ・吹き替えで“ジャンプジャンプ”と言われていたトランポリンの簡易版みたいなのでできた家(デパートの屋上とかにあるテントみたいなの)ってなんて名前だっけ?すごく懐かしかった! 評価は、 ★★☆ (2.7くらい/満点は5つ)

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