渡芽芽的Yoga Life☆ヨガる体 de 歌う毎日☆

本当は、昨秋に終わっているはずだったYogaインストラクターコース。
途中チョットお休みをいただいたためにのびていた
認定試験が近づいてきました～。

休んでいる間いろいろあって、ホントにYogaをやりたくない時期も、
体調を崩しすぎて出来ない時期もありました。

いま、私は生まれて今までの人生の中で、
一番楽観的にのんびり生きていると思う。
そしたら、いろんな方に直接的に助けられる機会が増えていて、
これも人生で一番多いのじゃないかと思う。


そして何より、いまYogaをやるのがすごく楽しい。
加熱したブームも少し落ち着いて、
今後Yogaを続けていくのはきっと、Yogaが大好きな人だけになっていくだろうと言った人がいた。


自分と向き合って一旦すべてを受けとめること、
目標など設定しなくてもいい、
弱っている時には「あ、今弱ってる」と認められる強さが、
本当に弱っている人には必要だと思う。


インストラクターコースに通っていて強く感じていたことは、
恐ろしいほど人間性って出てるなということ。
授業は講義と実技の両方あって、私語をしている余裕などほとんどない。
でも、一緒に受けている仲間の人となり（たぶんこういう性格）って
何となく分かるし、きっと外れていない。


決して、Yogaのポーズが完璧な先生に習いたいわけじゃないよな、と思う。
認定試験ではきっと、そのへんも見抜かれる気がする。


普段何を考えて生きているか、ってのが、
Yogaにしろゴスペルにしろ、ただ集まって飲んでる時にしろ、
にじみ出るんだなと思うと、
怒りや憎しみなどのマイナスな感情で周囲が見えなくなるような時間は
極力少なくなるように、
「自分を引きで見る」余裕をもって暮らしたいと思ったりした。