息子が柔道に行くようになった。
でも、私自身は柔道をよく知らないので、
試合があっても何が勝ちだかなんだかわからない。
ふと思いついて、「わざ、教えて」
といってみた。
息子は嬉々として、「これは〇〇。こうやんねんで。」
と、ひとつひとつ、娘を台に教えてくれた。
台になっている娘は何が何やらわからず、嬉しそうに投げられている。
そのうち2歳の息子もきゃっきゃと参加し、私も僕もと全員が参加して、
狭い家で柔道大会となった。
近所はさぞ迷惑だったろう。
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最終更新日
2005.09.09 14:45:02
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