卒業式に出る予定の小学6年の息子と送る側の在校生として出席予定の
小学4年生の娘。
「みなさんは、今、卒業証書を手にされて」
「みなさんの顔は、今」
「輝いています」
「輝いています」(全員で)
を家でやっていて、ちょっと小馬鹿にした口調。
子ども達も、ちょっとこの台詞は恥ずかしいようだ。
中学2年の息子も
「それ、俺らのときも同じ事言うてた。いつまで言うてんねん。」と言っている。
小学6年の息子は、
「せりふでなあ、『育ててくれたおとうさん』『おかあさん』っていうのあるんやけど、
おとうさんいいひんし。」
というので、
「その台詞自分が当たったん?」
と聞くと、
「僕は当たってへんけど、○○のお父さんもいいひんのに。」
と言っている。
「まあ、細かいことはええのとちゃう?おじいさんとおばあさんに育てられてる人もいるかもしれへんし。代表ということで。」
昔ながらのの台詞を流用すると、いろいろと突っ込みたくなることがたくさんでてくるようだ。
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最終更新日
2011.03.25 18:27:47
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