副会長に立候補するといっていた、中学1年の娘。
立候補を阻止されたと聞いて、
どうしても納得がいかず、担任の先生に電話してみる。
「自分の意思で辞めたと聞いている、立候補をやめさせるなんてことはない。」
とのこと。
どうやら担任とはいえ、
サッカーの顧問の先生の方が力をもっているようで、
立候補を辞めることになったと聞いたら、特に突っ込まず、ということらしい。
以前から立候補したいと言っていたのに、サッカーの顧問の先生と話して、急にやめるなんて、
誰が考えても辞めさされた印象を受けるのではないか、しかも
再考の余地もない締切が終わってしまう直前にそんな話をすると、
考え直しても取り返しがつかないのではということを伝える。
担任の先生は、とりあえず、もう一度娘と話してみるが、
立候補が今更受け付けられるかは自分の一存ではできない、という答え。
立候補の届け出けして、あとで、選挙の時までに立候補を辞めることはできるのに、
どうして、そういう処置をしたのだろう、と納得がいかない。
娘はルールを捻じ曲げるのは嫌いだから、
おそらく、もし、どうしても娘が立候補を望んだら、立候補を無理やり受け付けてあげる、と言われても、
それは娘が拒否するであろう。
それだけに、どうも今回の処置は本当に納得がいかない。
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最終更新日
2013.12.14 16:24:27
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