小学6年の息子。
今日は“畳”のイベントに行きました。昔ながらのわらが中に入った畳や、ポリスチレンフォームなどを藁で挟んだもの、インシュレーションボードを藁の代わりに細かく砕いたものが入ったもの すべてを踏み比べてみると、いろいろ違う。
100年前の手で作った畳というものを、縫わせてもらう。基本的には、普通の縫い物と同じような感じで、大きな縫い針とまち針を使う、と言う感じである。
最近は、畳に関する外国人が多く、突然『畳を縫わせてほしい。』と言われることもあるらしい。
畳を縫う、と言う機会もそうはないのでよい経験になったと思う。
畳表のイグサのとても良いにおいは、すごく癒される。やはり、畳はよい。
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最終更新日
2016.09.14 18:58:13
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