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いやぁ~ 長かった&ひどかった。 こんな重い風邪は一生のうちでも、そうひくものではないよ。 確かに、抗生物質が出る前であれば、30代の厄年に長患いなんてよくあっただろうと思う。 今回の風邪は、腰痛から始まった。 体は妙に疲れているが、なんとか動く感じだったし、熱っぽさは感じなかった。 ダルダルでも、風呂に入らないと眠れないし、なんとか色んな事をこなして、お風呂タイムまでたどり着いた時、 お湯の温度をいくら上げても足りないのだ。 だから、追い炊きでガンガン温度を上げて、しかも、風呂の中で居眠りまでして、ようやく温まる感じがあった。 (後から考えてみると、この時点で体力は殆ど残っていないはずだ。) 風呂から上がって、更にダルダルになる。 で、寒気。 ここでようやく体温計で計ってみようという気になった。wwwww (多分、脳みそもやられていたんだと思う。) 驚いたね! 39.3 !って、何よ! 壊れていると思って計りなおしたよ。www 人間って不思議なものだ。 熱があると知ると、急に体のあらゆる機能が停止していく。 気がつくと、色々な関節がカチカチになって、しかも、足元はフラフラ。 しかも、腰が立たない状態に陥り、殆ど歩腹前進でベットにたどり着く。 その後の私は、殆ど記憶がない・・・・・・ すごい寒気に襲われて、毛布2枚&羽毛布団の中でエビのようになって寝ていた。 しかも、大きいサイズの使い捨てカイロを背中に貼っていたのが、全くその温度は感じないほどの極寒。 明け方までは、寒くて、頭も痛くて、眠りは浅いから会社に行く夢ばっかり見てた。(知恵熱ってことないよな??) 朝、会社に電話するだけのギリギリの体力しか残っていなかったが、折角起き上がったので、水分補給。 熱は、まだ38.5だ。 殆ど意識がないまま連絡し、また眠りについた。そして、そのまま昼過ぎまで熟睡。 おきたら、パジャマは絞れる程の汗。 ここでようやく、使い捨てカイロに灼熱地獄を感じることができた。 ここら辺から熱が下がっていった。 ここでアイスノンが活躍しはじめる。 ちなみに、毛布さんは、水をこぼしてタオルで拭いた位の湿っぽさ。 (手で触ると、濡れてるのだ! おねしょ ちゃいまっせ!) 水分補給の後、また眠る。→汗まみれ→水分補給→汗まみれ みたいな。。。 夜までずっとこんな感じだったが、平熱まで下がった。 本当、やれやれだ。 が、熱は下がったが、この後、咳により扁桃腺が腫れ上がり、声はでないし、今度はしつこいノドからの熱に悩まされる。。。 ふううう。。。。 で、最後のとどめは、ご存知の結膜炎。wwwwwwww 疲れた。 実に疲れた。 思い出しただけで疲れてくる。 が、そんな辛い風邪だったが、予想外の副作用??ちょっとだけ、よい事もあったのだ! 次回はよい事について書きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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