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みなさんいかがお過ごしですか?
世の中花粉が飛びまくっております。 先週までは、もしや・・・・今年はマスクで過ごせる?? などと、甘く考えておりましたが、 やはり、アレルギー。。 なみだ目&クシャミがとまらなくなったので、慌てて病院へGO! さてさて、 私の服薬期間は、これから桜が散る頃まで。 スギ&ヒノキの花粉に反応してしまう私。 アレルギーの薬って、かなり高いのです。 私が去年まで処方されていた薬は、アレジオンというナイスだが、一番高い薬。 薬代を安くできないものだろうか? おおお 今こそ ジェネリック! だが・・・・ うちの先生は、アレルギー一筋○十年の花粉を熱く語る職人気質のじいさん先生だ。。。。 まじ、勇気がいる。(^_^; なんせ、この先生、花粉症だとわかると、薬の処方より、減感作療法をすぐに薦める。 減感作療法とは、アレルギーの原因物質(アレルゲンといいます)のエキスを皮内注射することによりそのアレルゲン(スギ花粉症の場合はスギ花粉)に対する過敏性を低下させるようにする方法で、アレルゲンエキスを低濃度から徐々に濃度を上げて毎週1~2回注射を繰り返して行く方法です。通常は1年以上根気よく注射を続けなければなりません。(抜粋) でも、これって、「完成」という状態になるまで数年かかる。 そうなったら、月に1度の注射でよいらしいのだが、 ある程度効果がでてきたら、みんな、あとは暫く休んでまた通うような感じと思う。 ということで、みんな一年中アレルギー科にかよって、注射してます。 私も、一年半程、ゆっくり通ったお陰で、ホコリアレルギーにはかなり効果があり、 布団をたたむだけで、ハクション大魔王になる程だったのに、 今や、うり宅で止まると死んでしまうサメ男こと、スミオ&怖い2歳女子がいる家でも ティッシュなしで生存が可能になりました。 さてさて、話は戻りますが、いよいよ診察室で職人気質の医者と一年ぶりのご対面。 「先生、お久しぶりです! 薬をいただきたのですが!」 じいさん先生は、「じゃあ、まず、どれくらい反応が残っているか注射で調べましょう」 と、おもむろ、ホコリ&スギのアレルゲン注射。(^_^; あらら 勇気を出してまだ聞けない。www 15分後、おそるおそる腕を見ると! 両腕反応なし。 「おおお 抗体が残ってるねぇ~! 勿体無いから、続けなさい!」と、喜ぶ先生。 先生が機嫌がよい! 「はい! オフシーズンになったら、また注射します!!」 今だ!言うなら今だ! 勇気を出してぇ~聞いてみようぉ~♪ 「 で、 薬のことなんですけど・・・・ ジェネリックで良い薬はありませんか? 」 ハッ!! じいさん先生の顔が曇った・・・・・・ Σ( ̄□ ̄;;;)!! (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.06 10:32:21
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