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カテゴリ:ひとりごと
買い物に行く道で、6~70歳くらいの女性がハーモニカを吹いていた。
並木道が続く通り、ベンチに腰を掛け、楽譜を車輪のついた買い物鞄の上に置いて・・・・。 ゆっくりしたメロディ・・・しばし足を止めて聞き入る。 あっ、「夜霧を今夜も有難う」だわ。 楽譜に目を落としたままず~っと吹き続けている。 夕闇迫る通りにハーモニカの音色がマッチして、きれい。 駅近くの路上では、夜になると若い子たちがギターなどを持って歌いだす姿を良く見かける。 私は寒いのに大変ね~と思いながら足早に通り過ぎるのだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月17日 01時24分21秒
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