NPO法人「シニアのための財産と生活を守る会」

2010/09/27(月)06:42

徘徊者発見に助っ人登場

  9月11日に、H2Aロケットで準天頂衛生「みちびき」が打ち上げられ、GPS精度が向上し、測位誤差も現在の10m前後から数センチ~1mに縮小できると伝えられています。 (盗難車輌にGPS設置) 建設現場に置かれている重機(ブルドーザー・シャベル)にはGPSが標準装備されており、盗難されればGPSで追跡されるので、最近は盗難事件が減少しているとのことです。以前でしたら、作業の効率化で施錠装置も簡単でマスターキーのコピーで容易にエンジンが作動、ドライバー一つで動きだすこともあったが、過去のこととなりました。また、同様に海外で人気の高級車盗難事件にも役立っているとのこと。 (徘徊者の発見に) 痴呆による徘徊者を捜すのは面倒、家族・知人で近所を捜すが、意外な方向で発見される。GPSを携帯させることで居場所の発見に役立つ。子どもの登下校、行楽地での迷子など安全確保にも役立つ。   お読みいただき有り難うございます。どうか、投稿継続の励みとなりますので「ビジネスブログランキング http://jobranking.net/43/ranklink.cgi?id=hoshino 」にクリックをお願いします。

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