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NPO法人「シニアのための財産と生活を守る会」

NPO法人「シニアのための財産と生活を守る会」

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2020年09月11日
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第127回シニアの会セミナーを開催します。
                                            シニアの会 長野支部 代表 星野直信

(始めに)


 長らく中断していましたセミナーを再開する運びになりました。私達は会の設立趣旨「アクティブシニアに豊かな生活を送る有益な情報の提供と共に学ぶ場を創造する」ことを実現させることを願い、10年を超る活動してまいりましたが、セミナー会場が確保できず休会しておりました。今回関係各位のご理解のもとセミナー会場が整いまして、皆様と再会することができることは喜びであります。


(環境の変化)


 少子高齢化で地方の社会福祉に暗雲か?「人生100年」とマスコミに報道されていますが、そんな長期間を「公助」では多くは願えません、「共助」では縁者との関係性が薄くなり望み薄、「自助」は一人では心許ない。しかしながら情報社会の今、アクティブで心豊かな毎日を過ごす選択肢はあるはず。


(積善の家には必ず余慶あり)


 学業を終え、実業に従事し、幸せな家庭を営んできた方の家にはその報いとして必ず幸せがやって来るという古の格言があります。人を不安がらせる様々妄言に惑わされずに日常を送るには、何が正しい事なのかを知る場が必要になります。


(シニアの会は・・・・)


 そこでシニアの会は下記日時で、先ず「親も子もしあわせな終活ポイント10」をテーマにセミナー活動を開始し、毎日笑顔で過ごすための知恵を学びます。一人でも多くのご参加をいただけますよう、お待ちしております。


第127回 シニアの会定例セミナー開催日時


日時  令和2年9月29日(火曜日) 午後1時半よりセミナー、5時まで個別相談

会場  ㈱富明 トミアキホールつるが 電話 0120-23-4242
                   住所 長野市鶴賀七瀬中町77-14

参加費 500円(資料と飲み物代として)  持ち物 筆記道具
 

問合せ  税理士法人 のぞみ 長野事務所内 シニアの会  中村
                  電話 026-227-5418


次回は、10月28日(水曜日)です。







最終更新日  2020年09月11日 11時08分49秒


2012年06月18日
カテゴリ:その他

 

 先日、税理士会の会合席上、税理士国民保険組合の役員から「・・・業界国保である当組合に、特定健診の達成率は70%で、未達成の場合はペナルティーが課せられる。メタボなどの保険指導にも達成率があり、同様にペナルティーが課せられている。健診車を各地に派遣するので利用頂きたい・・・」との話がありました。


(医療費の削減)

 国は、治療から予防に力を入れ、長期治療で国庫負担額が増えることを防止するために、国民に健康診断(人間ドック外)を求めている。しかも、無料で受診できる制度でありますから、その制度自体を知りたくなり、NPOシニアの会定例会で、行政(国民健康保険課)から説明を受けることとしました。


(案内文)

 健康寿命を維持するには年一回の定期的な健康診断は欠かせません。 国は、40才以上75才未満の国民保険被保険者を対象に無料で健康チェックできる「特定健康診査受診表」を配布しております。                             そこで、シニアの会では特定健診の概要を長野市の国民健康保険課に説明をお願い致しました。豊かな生活を送るためには先ず健康であります。もし、体調にご心配のことがあれば追加の診断を求めることが出来るとのこと(但し、医師の判断で有料)が可能のとのことであります。毎年の行事でありますから、一度この制度を知る機会を持ち、元気な毎日をお過ごし下さい。
 一人でも多くのご参加いただけます事をお待ちしております。


(開催日時)

1.日 時:平成24年7月21日(土)午後1時30分~
2.場 所:長野GODO税理士法人 研修センター             
      長野市鶴賀751-6 大成第二ビル 1階
       電話:026-227-5418
3.参加費: 無料
4.定 員:30名 (参加希望の方は下記までご連絡ください)
5.お申込: 026-227-5418

 

 

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最終更新日  2012年06月19日 01時34分37秒
2012年06月17日
カテゴリ:その他

 

 14日は第三土曜日シニアの会セミナの開催日でした。今回の講師は私で、テーマは「マイナンバー制度と個人情報保護」でありました。ITコーディネータ関係から資料を集め説明をしたので、参加者にとって馴染みがなく静かなセミナーになってしまいました。


(なぜマイナンバー制度が浮上したのか)

 マイナンバー制度の必要性を、何事も決められない政治の指導力不足とグローバル社会では経済的境界が低く、6重苦に苦しむに日本企業が窮地に立たされていること。日本の緩やかな統制ではクロヨンとよばれる様に所得捕捉率が低く、公平な負担を求められないことを、国債発行問題などの現状を経済的な側面から説明しました。
 6重苦とは、円高、高い法人税、貿易自由化の遅れ、労働規制、温暖化対策、電力不安の課題。


(福祉国家の再建)

 高齢者増加(2020年で65才以上人口27.8%)、人口の減少(2025年には約10%減少)、独居世代増加(2020年には34.4%)との人口構造の変化のなかで、国民皆保険(医療)と国民皆年金の維持するために、現行の制度下では対応できない現実を説明。


(マイナンバー制度の効果)

 平成27年1月からマイナンバー制度が実施されれば何が変わるか。行政分野・医療公共料金分野、民間部門、税務分野での変化を説明し、その経済効果は日本経団連の試算では3兆800億円を超えることなどを説明しました。


(誇示情報保護について)

 電子申告(e-Tax、eLTAX)、住基ネットなどでの個人情報保護実績、日本企業は常に世界のトップレベルであること。番号制度は、付番・商法連携・本人確認で保護されるシステム設計で、絶対はないけれど世界のトップレベルにあり、先行している諸外国の実例からも安全と説明しました。

 

 

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最終更新日  2012年06月17日 17時07分36秒
2012年05月22日
カテゴリ:その他

 

 来月の第74回NPOシニアの会定例会では「マイナンバー制度と個人情報保護」と題して、私が講師を務めます。このテーマは関東信越税理士会機関誌(2012.5.15)のコラム( one for all )に寄稿された小林会長からの情報が基であります。


(案内文は)

 マイナンバー制度は2015年1月から利用開始されます。国民が公平・公正さを実感し、国民の負担が軽減され、国民の利便性が向上し、国民の権利が確実に守られ、個人情報が保護される制度として検討を重ね構築されてきました。
 国は、国民一人ひとりに付されたマイナンバーを基に国民の収入や支出、社会保障サービスの利用状況を把握し、脱税・不正防止だけでなく、医療、介護などの質の向上をめざします。災害時に備え要援護者リストを作成し、迅速に支援ができます。
 生活困難者には給付付き税額控除として支援するなど、必要な方を確実に把握すると云われていますが、個人情報はどの様にして保護されるかが気がかりであります。そんな、皆さまのご心配にお応えします。
 多数ご参加をお待ちしております。

日時:平成24年6月16日(土)午後1時半より
会場:長野GODO税理士法人「研修ルーム」


(自分の広報手段を持つ)

 20年ぐらい前、職業集団の役員につき始めて気付いたことがありました。それは、役員会でもたらされた情報が一般会員や地域住民に伝達されていないし、その伝達手段を持つことにあまり関心がない役員が多かったことでした。そこで、私はFAX送信、メールマガジン、ブログとの広報手段を持って、公開できる情報の伝達に努めてきました。


(情報の伝え方)

 情報の公開には留意しなければならない事柄が多い。FAX送信では手間がかかり頻度と内容が制限されます。メールマガジンでは「なりすまし」に遭い、ご迷惑をおかけしました。ブログは安価でありますが、伝えるべき相手を特定できません。そこで、今は「Facebook」に期待を持っていますが、利用者が限定されている。


(情報は伝えるべき)

 税理士が社会的公器であるなら、組織として伝達された情報はそれぞれの立場で広く伝達すべきと考えます。そのために伝達手段を持たなければ、社会から期待されて役割を果たしていないことになります。先ずは、お客さまとの仕事の中で活用し、次いで、地域社会に伝達するマイチャンネルを使い広報に勤めるべきと考えます。

 

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最終更新日  2012年05月23日 04時38分31秒
2012年05月20日
カテゴリ:その他

 

 第三土曜日はNPOシニアの会定例日、今回は社会保険労務士で産業カウンセラーである傳田清一先生に「シニア世代の人間関係づくりと心の健康について考える」と題して講演を頂きました。


(健康寿命)

 平均寿命はよく知られているが、日常生活を自力で行える健康寿命についてお話しがありました。

 女性の平均寿命は86才で健康寿命は80才、介護期間は6年、
 男性の平均寿命は78才で健康寿命は77才、介護期間は半年位、

 人の世話になる介護期間では、圧倒的に女性の方が長いことがわかり、男性の方が精神的にも生態的にも弱いことを知りました。

・体力のピークは30才、体力の衰えは55才から
・精神力は定年後数年で友人が少なくなり、老いる。


(人間関係づくり)

 老いても多くの方と友人関係を維持するには、好かれる自分であるか否かを知ることから始まる。先ず、「自分は誰?」を紙に書き出す、「私は男性である」、「私は行動的である」等々を思いつくまま、3分間書き出す。書き出した数が多い程、豊かな老後を迎えられる。


(心が豊かになる方法は)

1,様々な経験を積むこと。
2,他人の云うことをよく聞くこと。
3,鏡を毎日見ること。鏡には他人も含まれ、アドバイスをくれる人を増やすこと。


(その他は)

  健康寿命・人間関係づくりの外、リラックス法(体の・呼吸法)、話の聴き方、良い眠り・・・についてお話しをいただきました。平均寿命まで健康で生活するにはそれなりの準備が必要であることを教えて頂きました。
  皆さん、明るいシニアライフを迎えるに、まだ時間があります。間に合います。どうか、生活の見直にお励み下さい。

 

 

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最終更新日  2012年05月20日 18時35分46秒
2012年04月27日
カテゴリ:その他

 

 16日土曜日の午後は、NPOシニアの会定例会で、今回のテーマは「悪質商法の手口と対処法について」長野市消費生活センターから講師を派遣いただきました。講演の内容は以下の通りでした。


(なぜ、高齢者が狙われやすいのか)

・高齢者の方の中には、人のいうことを疑わず簡単に信用してしまい、だまされたことに気づかない事例が多く見えけられます。

・被害にあったと自覚しいても、恥ずかしい、他の人に迷惑をかけたくない、などの理由で、だれにも相談しない場合も少なくありません。


(悪質商法の手口)

 こんな手口であなたを狙っています。

(1)点検商法 「無料で点検します」と言ってきたら

(2)睡眠商法 「健康に良い話をする」と誘われたら

(3)利殖商法 「老後の資金を増やせる」と電話がきたら

(4)当選商法 「あなたが選ばれました」と封書が届いたら

(5)振り込め詐欺 身に覚えのない電話やはがき、メールに要注意


(騙されないための心得)

(1)点検商法:消防署、市役所などの職員や有名企業の社員の服装でも、身分証明書などを提示させたり、その場で役所・会社へ電話かけて確認をとる。その場では契約しない。

(2)睡眠商法:自由に出入りできない会場は危険。そのような場所には立ち寄らない。

(3)利殖商法:「必ず儲かる」「元本保証」などの甘い言葉をうのみにしない。知識のない投資には手を出さない。

(4)当選商法:応募していないものに当選することはないので、覚えがなければ無視する。

(5)振り込め詐欺:あわてず、落ち着いて、周りの人にまず相談。家族しかわからない話題や合い言葉で確認。電話を切って、再度知っている連絡先に電話して確認する。


(賢い消費者になるために、消費者力を学ぶ)

 訪問販売や電話で勧誘されて契約した場合には、クーリング・オフ制度により、契約書面を受け取った日を含めて8日以内であれば無条件で契約を解除できます。
 「騙された」と思ったら、できるだけ早く「消費者ホットライン 電話 0570-064-370 」に電話下さい。お近くの消費者生活センタの相談窓口につながります。

 

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最終更新日  2012年04月27日 10時53分32秒
2012年03月28日
カテゴリ:その他

 

 政治・経済が不安定な時代に住む我々は「10年後の自分を考え、今何を仕始めるべきか」を考えなければならない。しかも、人生90年と云われる時代に住んでいるので、収入の乏しい長い時間を過ごさなければならない。人生の第二ステージを充実した日々を送るにはそれなりの準備が必要となります。そんなシニア向けの取り組み、私が主催している活動をご紹介します。


(NPOシニアの会の意義)

 人生の第二ステージの主役であるシニア世代に、税理士が何のサービスを提供できるか考えています。これまで相続発生の4%だけの相続税申告業務を行ってきましたが、関与しなかった残りの96%で、争族と置き換えられるように親族間のトラブルが発生していること知っています。法律問題になれば、弁護士の業務領域ではありますが、それ以前の段階であれば、税理士であっても不幸な係争ごとにならないよう助言は出来ると考えています。その実践的活動の場としてNPOシニアの会を運営しています。


(生き生きと暮らす第二の人生)

 経済の変動期に、これまでのように安らか日々を過ごすことは難しくなりました。安心して年齢を重ねるためには、「人生を楽しむための発想法」「定年後の経済的プランの立て方」「終末期に向けての住まいの選び方」など生活の質を保つノウハウがなければなりません。


(提供するサービスとは)

 第二の人生に必要な生活設計(年金制度、医療・介護制度と保険)、住み替えのポイント(介護度に応じた住まいの選択肢)、家計診断(経済的に自立する資金の準備)など、第二の人生に役立つ実践的な情報を学ぶ場としてNPOシニアの会があります。出来れば、東日本大震災で再確認された絆を結ぶコミュニティーに成長できればと願っています。

 

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最終更新日  2012年03月28日 11時06分38秒
2012年03月18日
カテゴリ:その他

 

 3月の第三土曜「NPOシニアの会セミナ」は17日でした。相続税の理解より円満な財産継承が大事で、何が財産なのかをポイントに聞いて頂きました。


(財産とは何か)

 日本の相続財産に占める土地の割合は高い、少子高齢化で必ずしも土地は希少価値の高かった時代は過ぎていますが、地方行政における固定資産税は大事な税収項目であり、行政的な立場から土地の時価が下がったからと云って固定資産税は下がらない。時価は下がっても税金は変わらない状態が続きます。


(土地は生き物)

 相続の一例として、家を継ぐ長男には自宅と家業に必要な土地を相続させ、次男には母屋から離れた土地を相続させると遺言書に書いたケース。時間の経過で離れていた土地は道路用地として収容され多額の現金が売却代金として次男が手にした、その上にロードサイドビジネスとして定期借地権用地として毎年賃借料が入金して生活が豊かになった。長男は一銭の現金を手にすることはなく農家の貧しい生活のままであった。


(遺言書は書き換える)

 土地の経済価値は変化する。しかしながら、道路建設は突然決まるのではなく、行政による都市計画はずいぶん前に決まっているのであるから、上記のような思いもよらぬ相続財産分配のアンバランスが生じないように、土地の価格が変化する情報があれば、遺言書を書き直さなければならない。そのためには、自分の住む地方の歴史を理解し、町の中心点の移動に関心を持つべきです。


(同じ話しでもポイントを変える)

 前回ハウスメーカーのセミナーでは反応のあった話題が受けなかった。参加者が地主だけであった前回とは違い、今回は客層が違った。参加者の目を見て、レジメに縛られなくその関心のある項目を話そうとしたが、関心を示さない目線の時間が長かった。もっと話題を豊富にしなければならないと反省した。セミナー終了後には質問もあり、感想文内容も良かったが、目は正直、思いやりのある参加者に感謝。

 

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最終更新日  2012年04月03日 05時03分26秒
2012年03月15日
カテゴリ:その他

 

 「NPOシニアの会」では毎月定例会を開催し、豊かなシニアライフを送るための知恵を提供してくれるゲストスピーカーをお招きしております。次回4月21日(土)は、長野市消費者生活センターさんにお願いいたしました。


(お願いしたテーマは)

・消費生活の一般知識(クーリング・オフ制度など)、
・悪質商法の手口と対応、
・振り込め詐欺の被害に遭わないために、
につき、お話しをお願いしました。


(お話しの目的は)

 ますます巧妙化する悪質商法による被害の未然防止と早期解決を図るためお話しをお願いしました。毎年、消費者トラブルや製品事故による相談が、全国の消費生活センターなどに100万件近く寄せられているとのこと。特に、高齢者は家にいることが多いので、電話勧誘や訪問販売の勧誘を受ける機会が多く、一人暮らしであれば、すぐに相談する相手がいないためにトラブルになることも少なくありません。情報を知っていれば、いざというときに、きっと役に立ちます。


(主な問題商法と勧誘の手口とは)

1,点検商法
 「点検に来た」「無料で点検」などと言って家に上がり込み、「水質がよくない」「床が腐っている」などと不安をあおり、商品やサービスを契約させる。

2,利殖商法
 「値上がりが確実」「必ず儲かる」など、利殖になることを協調し、投資や出資話を持ちかけ勧誘する。お金を渡したあと業者と連絡が取れなくなることも。

3,当選商法
 「懸賞に当選した」「宝くじが当たった」などのダイレクトメールを送付し、手数料を支払えば受け取れると消費者をだまし、お金を支払わせる。

4,かたり商法
 業者が、消防署や市役所・消費生活センターなど公的機関の関係者であるかのように思わせて、商品やサービスを契約させる。

5,内職商法
 「在宅で高収入」「資格・技術を身につけて在宅ワーク」などと勧誘し、実際は高価な教材などを売りつける。ほとんど収入は得られないこともある。

6,キャッチセールス
 駅や繁華街の路上で「アンケートに答えて」などと呼び止め、喫茶店や店舗に連れて行き、不安をあおるなどして商品やサービスを契約させる。

7,マルチ商法
 商品を買って会員になり、友人や知人に商品を勧め入会させれば紹介料が入るという商法。勧誘時のもうけ話と違い借金と商品の在庫を抱えることが多い。

          (以上、国民生活センターテキストより引用)

 

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最終更新日  2012年03月15日 05時11分22秒
2012年02月19日
カテゴリ:その他

 

 第三土曜日はNPOシニアの会定例会、今月は「認知症に気づきましょう」で長野市地域包括支援センターに講演を依頼しました。このセミナーの受講者16名は認知症サポーターに認定される特典も付いていました。


(認知症は病気)

 認知症とは、アルツハイマー、転倒による前頭・側頭損傷・脳梗塞・脳出血・脳動脈硬化などを原因として発症する症候群の総称であることを学びました。病気でありますから、その病状に原因別の対応が必要で、かかりつけ医の診断を受けて対処することが必要であることを学びました。


(認知症を予防する10ヶ条)

1,気を若くしていろんなことに関心をもつ
2,いつも細やかな気配りを
3,筆まめに
4,良く運動する 週5日、1日30分以上、10分3回でも可
5,バランスの良い食事
6,塩分を摂りすぎない
7,動物性脂肪を摂りすぎない
8,深酒をしない、タバコは吸わない
9,血圧のコントロールに気をつける
10,健康診断を受ける


(認知症と栄養との関連)

1,野菜・果物による予防
  ⇒抗酸化ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、βカロチン)
2,魚(魚油:青魚)の摂取による予防
  ⇒不飽和脂肪酸には脳の神経伝達を良くしたり、脳の血の流れを良くする働きがある(缶詰可)
3,糖・脂質、エネルギー摂取過剰注意
  ⇒肥満、糖尿病の予防


(主催者としてのあいさつ)

 暦では立春を過ぎ、春の兆しを捜したくなる時期でありますが、今日は真冬日の寒いところ、ご参加頂きありがとうございます。毎日、テレビマスコミでは「社会保障の行方や、消費税の引き上げなど生活が厳しくなる嫌な話題が多い世の中であります。
 私どもNPOシニアの会では、皆さまの心が豊かで安らかになる情報を毎月提供させて頂いています。シニアの会の願いは「皆さまが元気で、明るく日々が暮らせること」であります。
 今日は、誰しも心配な「認知症」への恐れを解消して頂くお話しをお願いしました。セミナー終了してお帰りになる頃には、不安が消え、心が軽くなって頂けますので、ご静聴の程お願いいたします。

 

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最終更新日  2012年02月19日 11時20分17秒

全120件 (120件中 1-10件目)

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